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教育基本法改悪をとめよう

教育基本法改悪をとめよう

昨年、自民党と公明党が教育基本法「改正」に合意し、改悪案が今年の通常国会に提出されようとしています。

教育基本法改悪を貫くキーワードは「愛国心」と「選別化」です。

愛国心

教育の目的として、郷土と国を愛する(大切にする)態度を涵養する、ということが掲げられています。しかし、愛国心を抱くかどうか、どのような愛国心を持つのかはあくまで個人の内心の問題であって、強制される筋合いのものではありません。今、学校では、壇上の日の丸に向かって君が代を斉唱することを強制され、まさに画一的な愛国心の強制がなされています。愛国心を強制する教育は憲法九条の改悪と一体となって、日本を「戦争できる国」へと向かわせようとしているのです。

選別化

教育基本法改悪により、選別教育がより一層強力に進められ、「できない者はできないままで結構」という教育がまかり通ろうとしています。「すべての子どもたちが伸びる力を持っている」という考え方はなく、子どもたちから成長する機会を奪い、未来を奪おうとしているのです。

子どもたちは皆、無限の可能性を持っています。それを奪う教育基本法改悪を許すことはできません。平和を守るためにも子どもたちの未来を守るためにも声をあげていきましょう。

全国集会

「京都第一」2005年新春号