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私たちの抱負

私たちの抱負

佐野就平佐野就平
弁護士:Fujii Yutaka
昨年は、国民の生活が切り捨てられ、ワーキング・プアが増加し、大企業が空前の利益を上げた年でした。また、国民投票法を含め多数の悪法が強行採決され、今度は新テロ特措法案が焦点となっています。
  今年こそ、昨年の「脱貧困」の流れを推し進め、庶民が搾取される政治を断ち切り、国民に潤いを取り戻さなければなりません。
  私も微力ながら、今年も皆さんとともに頑張りたいと思います。
  今年もよろしくお願い致します。
浅野則明浅野則明
弁護士:Asano Noriaki
今年いよいよ50歳という大台を迎えます。信長は「人間五十年 化天の内を比ぶれば 夢幻の如くなり」と歌い、謙信は「四十九年 一睡の夢 一期の栄華 一盃の酒」と読んで、いずれも49歳で逝っています。50年、生きてきた今、人生の目的などをつい考えてしまうものです。一度きりしかない人生、悔いのないように有意義に生きたいと思います。
  昨年は、阿蘇山、祖母山、天城山、赤岳(八ヶ岳)、燧ヶ岳、至仏山、谷川岳、武尊山、平ヶ岳、大台ヶ原、伊吹山、開聞岳、宮之浦岳(屋久島)と百名山名山十三座に登山しました。山は人生を語ってくれます。今年も一層精進したいと思います。
大河原壽貴大河原壽貴
弁護士:Ookawara Toshitaka
インターネットが市民の間に普及し、携帯電話などのごく身近なツールでアクセスできるようになったこともあり、インターネット上に個人情報をさらされる、名誉毀損を受ける、詐欺にあうなどといった法律相談を受けることが出てきました。インターネットの匿名性故に、相手方への追及をあきらめ、泣き寝入りしている人も少なくないのではないかと想像します。
  被害救済のための法整備がまだまだ追いついていないという側面もありますが、そのような中でも、権利侵害や被害の救済のために日々取り組んでいます。
大島麻子大島麻子
弁護士:Ooshima Asako
私事ですが、今年は不惑の年を迎えます。現実には弁護士業と母親業の両立に右往左往、人間らしい働き方ができる社会をめざして労働者から弁護士へ転職したものの、弁護士もまた、24時間仕事中心に活動することが当然の世界であることを痛感しています。子育てや介護に関わったことのない人々が政治や経済を動かしているうちは、子どもやお年寄りに冷たい強者中心の社会は変わらないのかなと思ったりもします。とはいえ、起案の締め切りも保育園のお迎え時間も待ったなし、今年も惑う暇があったら動け動けの日々になりそうです。
村井豊明村井豊明
弁護士:Murai Toyoaki
自民党などは憲法九条を改正しようとしていますが、その狙いはアメリカ軍と一緒になって世界各地で戦争ができるようにすることです。戦後60年にわたって日本の自衛隊が他国民を殺傷したことがないのは憲法九条があるからです。憲法九条を生かした外交や国際援助こそが日本に求められている国際貢献です。今年も憲法九条を守るために頑張るつもりです。
  昨年ついに百名山を完登しました。今後も健康維持と気分転換のために登山を続けます。
荒川英幸荒川英幸
弁護士:Arakawa Hideyuki
昨年は、先例が少ない歯科医療過誤とフランチャイズの事件で、大阪高裁において質の高い勝訴判決・決定(いずれも確定)を獲得できました。また、東京・名古屋での医療裁判のシンポ・講座や日本交通法学会のシンポにも参加してきました。裁判の進行が早くなり、多忙をきわめる中でも、研鑽を怠らず、事件活動に反映させていきたいと思います。
  昨年の事務所の憲法集会は大変な好評で、私も励まされました。今年2月の京都市長選には、同期で親しい友人の中村和雄弁護士が立候補を予定しています。市長選に勝利して、京都市政を刷新し、平和憲法を守るために頑張ります。
奥村一彦奥村一彦
弁護士:Okumura Kazuhiko
一昨年以来、ちょっと日本古代に凝っております。古代というと仏教を抜きには語れず、一気に中国の石窟寺院から印度にまで行ってしまいそうです。でもお金がないので専ら写真を見て楽しんでいます。右傾化した今こそ、記紀歌謡のはじまりから日本を理解することは大切かなと思っています。神秘化された古代ではなくて合理的に解釈される古代が見えてきます。
  日本国憲法も歴史の流れの中にあります。戦争をなくす理想に向かう努力があってこそ、戦争を正当化する根拠を批判できると考えます。今年もがんばります。
飯田昭飯田昭
弁護士:Iida Akira
長年取組んできた京都の景観問題の分野では、9月から新景観政策が施行され、大きな前進がありました。
  また、11月に浜松市で開催された日弁連人権擁護大会第3分科会シンポジウム「サスティナブル・シティへの法的戦略.快適で心豊かに住み続ける権利の実現を求めて」の事務局長を担当しましたが、都市計画法・建築基準法の抜本的改正は今後の重要課題です。
  立命館大学法学部の環境法ゼミ(開発・環境・景観・まちづくり問題を考える)の担当も4年目を迎え、卒業生もそれぞれの分野で活躍してくれているようです。
  08年目標は、何時までも若々しくあること、毎年新しいことにもチャレンジすること。今年もよろしくお願い申し上げます。
岩橋多恵岩橋多恵
弁護士:Iwahashi Tae
最近、仕事を通して、以前にもまして感じることは、個々の事件の解決だけでは真の解決にならない多くの人の貧困化です。最近読んだ本に「格差」「ワーキングプア」という言葉は、「貧困を覆い隠す」と指摘されており、確かにそうだと思いました。今、「貧困」という言葉を真正面から捉えて、この「貧困」を生み出した責任の根源にせまり、追及していく大きな運動のうねりを感じている今日この頃です。私自身も今年も個々の事件の解決のみならず、微力ながらも社会の変革にも貢献したいと思っています。
藤澤眞美藤澤眞美
弁護士:Fujisawa Mami
あけましておめでとうございます。弁護士になって7年めです。十年一昔といいますが、私は7年一昔。この7年はひたすら仕事と子育て(+しばらくの介護)をしてきました。弁護士になる前の7年は、勉強と仕事と子育てをぼろぼろになりながらやっていました。その前の7年も、子育てと仕事で(楽しみもあったけど)だいたいはくたくたでした。何とありがたいことに今年は末っ子が成人しますので子育ての方は一段落(?)、健康に留意しながら新たな気持ちで仕事に取り組んでいきたいと思います。今年もよろしくお願いします。
渡辺馨渡辺馨
弁護士:Watanabe Kaoru
昨年の年頭のご挨拶で「高齢者の医療・介護の改善運動」に力を注ぐことを訴えました。本年4月から実施される「後期高齢者医療制度」が75歳以上の高齢者にあまりにも重い負担をかけるものですから、患者組織である「健康友の会」等で制度の中止・廃止を求めてきました。参院選で自民党が惨敗した結果、政府は一部の見直しを検討していますが、是非とも中止・廃止をさせたいと思っています。私も今年で76歳になります。高齢者に対し、もう少し思いやりのある政治の実現のため、本年度行われる京都市長選、衆院選を頑張りたいと思っています。
森川明森川明
弁護士:Morikawa Akira
勤め人であった同窓生のほとんどは定年を迎えつつありますが、弁護士職にとってはそのような節目はありません。それが幸いなのか、どうなのか。贅沢な悩みかもしれません。
  今年で在所は33年目となります。早めに見通しを立ててしまい、安易に限界を設定してしまうような経験主義に陥ることのないよう、常に新たな権利の拡大を求めるべく、新鮮な気持ちを維持することに苦慮しています。
  個人の立場では、革新懇運動や、自治体建設運動に関わる役職も兼ねています。まずは、この2月の京都市長選挙では、何とか京都市政の刷新を実現したいものです。
糸瀬美保糸瀬美保
弁護士:Itose Miho
あけましておめでとうございます。
  昨年、諫早湾の干拓調査に出かけたついでに、母校の高校を訪ねました。なんとなく未来が輝いていた頃を懐かしく思い出しました。めったに帰らない対馬にも帰島しました。ますます過疎がすすみ、原油の高騰により地場産業である漁に出ることもできない故郷の厳しい現状を目のあたりにしました。
  20代の若者の過労死事件に取り組んでいますが、世間の関心は高い。非正規労働や若者の働かされ方の問題が深刻になってきていることの現れでしょう。なかなか独り立ちできない弟妹を持つ身としては他人ごとと思えません。
  個人的には、今年も、健康維持とリハビリを兼ねて、踊りとヨガのレッスンを続けていきたいと思います。
秋山健司秋山健司
弁護士:Akiyama Kenji
明けましておめでとうございます。
  去年一年間も事件を通じて様々な体験をすることができました。それを弁護士業務に結実させていけるよう今年も頑張ります。
  先日、担当している船岡山マンション建設事件(船岡山山麓の傾斜地に周囲の建築秩序に反した大型マンションが強行建設された事件)の現場へ行ってきました。何度も来ていますが、改めて急傾斜地に築造されたマンションの危険性を肌で感じました。現場主義を実践することも今年の課題です。
村山晃村山晃
弁護士:Murayama Akira
昨年は、残留孤児事件が決着し、KBS会社更生法事件が終結しました。今年の2月・4月は、新任教員が免職された事件と、教員の長時間労働の解消をめざす裁判が、相次ぎ判決を迎えます。今、学校現場は、激しい教員バッシングのなかで、教育行政の締め付けが強まり、ますます働きにくい職場になっています。勝訴して教員の権利の前進に寄与できればと念じています。
  今年は4月から日本弁護士連合会の副会長に就任する予定になっています。司法と弁護士の世界も激変期にあります。弁護士会が、人権の砦としての役割を十分発揮できるよう尽力したいと思っています。
渡辺輝人渡辺輝人
弁護士:Watanabe Teruhito
昨年もあっという間の一年でした。もはや「若手」ではあっても「新人」とは言えず、あらゆる意味で自立が求められるポジションになってきました。最近は自分のやることに自信を持ちつつ、悪い意味での「慣れ」を排除して新人の頃のような丁寧な取り組みをし、技量の向上を怠らないことが課題だと感じています。今年も依頼者に信頼される弁護士像を追求する一年でありたいです。
  今年は2月に市長選挙があり、11月頃には憲法ミュージカルの取り組みもあります。仕事だけではなく、自分と同世代の人たちとこういう取り組みを成功させる一年にします。
  今年もよろしくお願いいたします。
「京都第一」2008年新春号