あなたのために全力で 暮らしと人権を守って48年 京都最大の法律事務所(弁護士19人、事務スタッフ25人) 法律でお悩みの方はお気軽にご相談ください。0120-454-489

弁護士紹介

弁護士紹介

弁護士:寺本 憲治
Teramoto Kenji
▼初心忘るべからず
 お陰様で扱う事件数も増え、忙しいながらも充実した日々を過ごしています。
 交通事故、相続、離婚等の一般民事事件に加えて、過労死やC型肝炎等といった社会的な事件にも継続して取り組んでいます。
 京都大学で起こった教職員に対する一方的な賃金切り下げ問題を担当し、115名の教職員の方々を原告として京都地裁へ訴訟を提起し闘争中です。証人尋問では京都地裁で最も大きな法廷に多くの傍聴者の方々に集まって頂き、この事件の注目度を改めて痛感致しました。いよいよ裁判は終盤へ向かいます。
 プライベートでは、久しぶりに高校(京都学園高校(旧京都商業高校))の同窓会がありました。高校の友達との一番の思い出は、司法試験に合格した際に、京都駅の中央改札口前で、皆に胴上げしてもらった事です。あの時の驚きと喜びは特別なものでした。あの時の気持ちを決して忘れることなく、また改めて弁護士という仕事に全力を尽くしていきたいと思っています。

京大賃下げ無効訴訟の報告集会にて

弁護士:高木 野衣
Takagi Noe
▼より良い解決のために
 「13500」京都に住んで1年、私がシャッターを切った回数です。同じ物を撮っても、対象との距離や角度、光の入れ具合により、大きく印象が異なる写真になります。だから、より素敵な写真になるよう、距離を変え角度を変え、ついつい何度もシャッターを切ってしまいます。
 事件も同じです。当事者に一歩近づくと、あるいは事実関係を別の角度から検討すると、新しい何かが見えてくることもあります。より良い紛争解決のため、色んな視点から事件に向き合うよう心がけています。また、弁護士は、関係者の方々の助けを借りて仕事をしていると痛感します。たとえば、生活困窮者による空き家の不法占拠については、強制措置前に市の生活保護課と連携して自主退去してもらいました。虐待を受けている障がい者の方や、認知症の独居高齢者の方の後見申立では、市の職員さんや介護職員さん、ケアマネさんたちの協力を得て、迅速に後見開始に漕ぎ着けることができました。今後もネットワークを活かして、事件に全力で取組みます。

東大寺のシカに全然相手してもらえず

弁護士:谷 文彰
Tani Fumiaki
▼これからの日本社会のために必要なことは
 昨年は、国のアスベスト産業政策が誤りであったことが泉南アスベスト訴訟最高裁判決で明確となり、建設アスベスト九州訴訟でも国の責任が認められました。
 次は企業の責任を認めさせなければなりません。安倍首相は「世界一企業が活動しやすい国に」と言いますが、その陰で労働者の生命や健康がないがしろにされては本末転倒です。あらゆる分野で企業の社会的・法的責任を明らかにしていくことは、これからの日本社会をよりよくしていくためにも不可欠だと思っています。建設アスベスト京都訴訟で勝訴判決を得るために、引き続き全力を挙げる所存です。
 力を入れている高齢者・障害者の問題では、京都府や京都市の研究会にも参加させてもらっています。虐待案件から相続・遺言まで、高齢者・障害者を巡るテーマは多くありますが、行政との取組みや様々な専門職との連携を生かしてできる限りのことをしていきたいと思っています。
 子どもの成長を糧に、今年も精いっぱい頑張りたいと思います。

石川県「のとじま水族館」にて

弁護士:荒川 英幸
Arakawa Hideyuki
▼若手弁護士とともに権利の実現のために
 昨年は司法研修所第37期30周年記念式典が行われました。元教官から「今の日本は法の支配が脅かされている」「恵まれた時期に研修と実務ができた皆さんは、若い人々が優れた法律家になれるよう尽力してほしい」という発言があり、30年の経験を生かした弁護士活動の決意を新たにしました。若手弁護士とともに安倍政権による亡国政治の暴走を阻止し、平和な生活と人々の権利が守られる社会を実現したいと思います。
 多数の交通事故事件をはじめとする不法行為・債務不履行(契約違反)事件、家事事件、不動産取引・請負関係事件、労働事件など様々な分野の事件を担当していますが、依頼者・相談者の方々の思いを十分に受けとめ、それを反映させた事件活動を心がけています。
 特に、交通事故の後遺障害認定では、自賠責保険の不当な判断が後を絶たない中で、泣き寝入りをせず、異議申立や訴訟提起によって認定を勝ち取る成果を多数獲得しています。
 多忙な中での健康法は自転車を使わずに歩くことで、昨年から愛用している四国遍路万歩計(1周1200km)も3周目に入ろうとしています。

散歩の途中で

弁護士:渡辺 輝人
Watanabe Teruhito
▼本を書きました
 去年に引き続き今年も勝負の年です。この数年最も力を注いできた旧社会保険庁の分限免職処分取り消しを求める訴訟の地裁判決が春にも出る予定です。一喜一憂せず、最後に原告の皆さんと笑い合える結果を出したいと思っています。
 残業代請求について本を書きました(参照)。本を出版するのは昔から憧れでしたが、こんなに早く実現するとは思いませんでした。しかも労働分野で。若手に出番が巡ってくるのは流れが速い時代ゆえなのかもしれません。残業代に関しては引き続き実務家向けの理論書兼マニュアル本のようなものも書く予定ですので、こうご期待。
 家庭では子どもの成長を日々目にする度に命のふしぎみたいなものを感じます。そして、無邪気な笑い顔は、やはり、いろんな事の原動力になりますね。この子が大人になる頃に、原発がなくなり、相変わらず戦争をしない国を残すことが、親世代に課された責任だと思います。
 大飯原発差し止め訴訟は今後も続いていきますので、引き続き傍聴参加などをよろしくお願いいたします。

弁護士:秋山 健司
Akiyama Kenji
▼「あ・れ・か・ら」と「こ・れ・か・ら」
 2014年4月から京都弁護士会副会長となって、もう8か月程経過しました。私の好きな歌手ヒロスケさんが歌う「あ・れ・か・ら」の一節、「少しずつ、月日は流れ、こんなに離れたけれど~♪」という歌詞が頭の中に浮かび上がります。この間、弁護士会のイベントを通じて世相の問題と向き合い、活動してきました。「秘密保護法廃止を求める市民集会」では670名の参加者を、京都弁護士会の年間最大イベントである「憲法と人権を考えるつどい」では、集団的自衛権を政府解釈で認めることの問題点を取り上げ、600名の参加者を得て成功させることができました。一連の取組を通じて、安倍政権が進める危険な策謀に対する市民の危機感が強まっていることを感じました。
 業務面では、労働事件(解雇・パワハラ・サービス残業)が増加しています。先日、産経新聞社の取材を受けたのも日テレ女子アナウンサーの採用内定取消事件についてでした。労働者の権利をないがしろにする社会の実態も相変わらずです。この上安倍政権の労働法制改悪が実現したら大変です。これから更に奮闘です!

弁護士:村山 晃
Murayama Akira
▼建設アスベストの勝利の年に
 1971年4月に弁護士になって44年目を迎えます。時代とともに、いろんな問題に取り組んできましたが、なかでも労災・職業病事件との歩みには、思い出深いものがあります。過労死や過労自死の事件など、労基署段階から関与する機会も増え、認定されることも多くなってきました。
 会社に損害賠償を認めさせる事例も増加しています。
 そして、今年は、建設アスベスト京都訴訟の結審・判決の年です。アスベストが発がん性のある有害なものであることは、今日では常識になっていますが、今から30年前、1984 年、京建労が、アスベストの危険性に気づき、全面禁止を求める取組を開始しました。しかし、国と企業は、耳をかさず、輸入や販売は、その後増加していき、とりわけ、建築労働者の中に多くの被害者を生んでしまいました。
 昨年、最高裁でもアスベスト規制を怠ってきた国の違法性が認められ、次は、建設現場での国の違法性と、アスベストを輸入し製造してきた企業の責任を認めさせることが大きな課題になってきています。
 みなさま方の大きなご支援をお願いする次第です。

2014年12月7日 勝利めざす総決起集会にて

弁護士:浅野 則明
Asano Noriaki
▼弁護士になって30年目─満足度ナンバーワンをめざして
 今年は弁護士として30年目を迎えます。思えば、この前駆け出したばかりだったのに、あっという間にベテランになってしまいました。今まさに弁護士としての円熟期を迎えています。事件の見方も多角的になり、相談者や依頼者の話も上手に聞けるようになり、事件解決もうまくなったと自負しています。依頼してよかったと言ってもらえるように、満足度ナンバーワンをめざして、これからもまた日々努力してまいりたいと思います。
 最近は山ブームで山に行くと、中高年者よりも若者を多く見かけるようになりました。私は心も体力も若者のつもりで足繁く山に通っています。昨年は、筑波山、男体山、日光白根山、朝日連峰に登り、百名山もあと14 座となりました。しかし、御嶽山が突然噴火し、たくさんの犠牲者が出たことに驚かされました。私も紅葉の時期には何度も登っていた山だけに他人事のようには思えませんでした。登山は危険と隣り合わせの冒険であることを肝に銘じたいと思います。
大朝日岳にて

弁護士:糸瀬 美保
Itose Miho
▼女性も男性も輝く社会を
 昨年末に突然の衆議院解散、総選挙。首相会見が行われたその日に、労働法制改悪阻止のための国会議員要請を行ってきました。初めて国会議事堂の前にある議員会館に入りましたが、空港の保安検査場のような持ち物検査を受け、金属探知機を通らなければなりませんでした。
 日弁連の両性委員会で主に女性労働の分野の部会長をしています。労働力確保のために女性の活用が言われていますが、安倍政権が打ち出す労働法制の改悪は、女性や若者など多くの非正規労働者の不安定、低賃金を固定化するものです。引き続き、女性の視点からよりよい法制度が提案できるよう活動していきたいと思っています。
 とはいえ、月1ないし2日のペースで東京に通うのはなかなか大変です。体力を維持するためにも、昨年は、2日かけて淡路島を一周、奈良から明日香の石舞台古墳までを半日で往復するサイクリングをしてみました。たまにはロードバイク(自転車)を「活用」して、車であれば1時間もかからない距離を2~3時間かけてサイクリングするのも良いものです。

有馬温泉月光園のジャンボかぼちゃと明石縮の夏着物

弁護士:藤井 豊
Fujii Yutaka
▼妖怪ウォッチ
 5歳の長男がテレビで放送中の人気アニメ「妖怪ウォッチ」を見るようになり、一緒に見ています。この現代に「妖怪」という設定はとても面白いというのが率直な感想です。子どもが何でもかんでも妖怪のせいにして言い訳するようになる、というネガティブなイメージもあるようですが、悪いことは悪いと認識させたうえで妖怪のせいにして今後の改善を促す、というような「大人」な対応にもチャレンジしたいと思います。
 先日、私の自宅の隣家で火災が発生し、子ども二人を連れて一時避難するということがありました。近年の住宅の防火性能の高さを実感しましたが、幸いにして私の自宅の被害は軽いもので、生活に支障はありません。しかし、火災の恐ろしさを実感させられました。ちなみに、失火責任法の規定により、火元となった方に対して損害賠償は原則として請求できません。木造住宅の多い日本特有の規定です。

弁護士:奧村 一彦
Okumura Kazuhiko
▼決意と近況
 京丹後に、米陸軍Xバンドレーダー基地出現! 米軍の公式サイトではグアムに向かうミサイルの弾道を追跡するためのものだそうですが政府は日本の防衛に役に立つと説明しています。米軍基地はいりません。 撤去まで頑張ります。
 2014年は弁護士になって最も忙しかったと言っても過言ではありません。重い課題がこれでもかと襲ってきました。ほとんど無休で頑張りました。でも気力、体力はまだまだ持ちそうです。ただ無理はきかないので適当に休息も入れるようにします。
 先日、お客様を迎えるため、久しぶりに家の中を片付けたら、読んでいない本が山のようにあることに気づきました。中には今度買おうかなと思っていたものまで。ようし、もう新しい本を買うのは止めて今あるものを全部読もう、外国語にももう一度挑戦してみよう、などと息巻いてみましたが、ちょっと肩が凝りますね。
 「少年老いやすく学成り難し」今度生まれてきたらちゃんとやろうっと。そんなていたらくな決意ですが、今後とも邁進いたします。

昨年の事務所旅行にて

弁護士:岩橋 多恵
Iwahashi Tae
▼更に研鑽を重ねて納得いく解決を
 残業代未払い事件で早期によい解決をすることができました。残業代未払い事件が長時間労働の規制に向かってくれると期待して頑張っています。パワハラ・セクハラ事件も後を絶ちません。企業には、誰もが健康に働き続けられる環境を整えて欲しいと思います。交通事故事件では高次脳機能障害の事案の解決もしてきました。離婚事件・財産分与・養育費の事件等もあいかわらず多く、これまでの経験をいかし、更に研鑽を重ねて頑張っています。
 いよいよ今年は、就業規則の不利益変更に関して、京都大学賃金減額訴訟が判決を迎えます。脱原発訴訟も福井地裁判決をテコに京都地裁でも前進を勝ち取りたいと思います。
 昨年からフラメンコの歌(カンテ)に再挑戦しています。フラメンコのカンテは、大変むずかしく、悪戦苦闘しています。しかし、最近、あるイベントに仲間と共に出演させていただきましたところ、非常にいきいきとでき、ストレスから解放されるひとときでした。歌、踊り、一日1万歩で健康を維持していきたいと思います。

永源寺の紅葉を背景に

弁護士:大河原壽貴
Ookawara Toshitaka
▼原発再稼働を許さないたたかいを!
 福島第一原発事故からもうすぐ4年になろうとしています。事故はいまだに収束せず、汚染水問題も解決の目処さえ立っていません。あれだけ過酷な事故を経験してもなお、原発再稼働に固執する政府と電力会社には憤りを覚えます。福井県でも高浜原発の再稼働が進められようとしています。舞鶴市など近隣自治体では避難計画が策定されていますが、その計画を見ても原発事故発生時の避難はおよそ現実的ではありません。京都府北部の自治体職員の皆さんとの懇談もしましたが、やはり原発を廃炉にする以外にないとの思いを強くしています。原発再稼働など論外です。
 日常的には、昨年3月に京都弁護士会副会長の任期を終え、業務や運動に全面的に復帰しています。庶民いじめの政治による暮らしや営業の相談が数多く寄せられており、皆さんの暮らしと権利をまもる弁護士の役割がますます重要になっていると実感しています。

Xバンドレーダー基地建設反対現地デモにて

弁護士:尾﨑 彰俊
Ozaki Akitoshi
▼基地のない社会を目指して
 事務所に入所して3年目になりました。この2年間で、様々な事件を担当してきましたが、特に、労働事件に力を入れてきました。事件活動に取り組む中で、日々勉強を続けなければならないと実感しています。
 京都北部の米軍基地問題では、地元の大きな反対の声を無視して、Xバンドレーダーが搬入されました。安全面については、全く説明がなされていないままの強行的な搬入にはとても憤りを感じます。これまで、反対運動に力を入れてきましたが、今後も、引き続き、米軍基地反対の運動に全力で取り組みたいと思います。
 長年愛用していた携帯電話機が昨年の夏に壊れました。これをきっかけに、スマートフォンに変更しました。電車の時刻や出先で目的地を調べたりするのにとても便利です。万歩計の機能がついているため、一日の消費カロリーや歩いた時間などがわかります。一日の運動量が少ない日は、帰宅してから夜にランニングをして、運動不足を解消しています。

永源寺にて

弁護士:飯田 昭
Iida Akira
▼持続可能なまちづくり・持続可能な人生を目標に
 相変わらず多忙な日々なのですが、最近はメールと携帯で、どこにいても、ご相談・ご依頼に対応できるようになりました。
 昨年は、哲学の道の開発計画のストップ及び高野のパチンコ店進出問題をストップできたことは、まちづくりの問題での大きな成果でした。
 他方で、開発許可を脱法した紫野のセレマ葬儀場問題や、亀岡スタジアムに関連する亀岡駅北開発のための区画整理組合設立認可取消し訴訟などの新しい案件が始まっています。
 昨年から京都民事調停協会の理事を務めており、この場面では調停機能の強化が求められています。
 11月の近弁連シンポの第2分科会(近代建築物の保存がテーマ)のパネラーをつとめましたが、歴史的・文化的に価値のある近代建築物を取り壊してしまえば、将来世代には20世紀以降の記憶が断絶してしまいます。
 京都会館は取り壊されてしまい、現在「地区計画の濫用」を争点にした建築確認取消訴訟が始まっています。
 持続可能性といえば、やはり、生家の町内の大船鉾の復興(写真は巡行時のもの)は歴史的出来事になるのでしょう。
 持続可能性は、地球環境はもちろん、まちづくり、そして自分自身の人生の目標です。

弁護士:森川 明
Morikawa Akira
▼昨今の報道と権力
 昨年、国際ジャーナリスト組織の「国境なき記者団」が発表した報道の自由度の国際ランキングで、日本は59 番目という遅れた国に位置づけられました。この間の朝日新聞への慰安婦問題を口実としたバッシングは異常で、原発再稼働反対論者はいつの間にか再びテレビ画面から排除されてしまうなど、外国人ジャーナリストにとっては、国民以上に、日本では正しい情報に近づき難く、領土や靖国問題などタブーも多い国と見えているのでしょう。
 しかし、より深刻な問題は、経済・雇用政策、消費税増税、社会保障制度改革、規制緩和などの問題で、政権による電波ジャックの頻度は増し、正しい情報を隠すだけではなく、むしろ執拗に政権や官僚、財界の言い分で国民をコントロールしようとする機能が強まっていることではないでしょうか。だからこそ、一層権力を監視する神経を研ぎ澄ましておきたい。
 昨年から年金を受け取るようになりました。なおも素潜りなどを楽しみながら、体力と集中力を維持していきたい。

昨年8月

弁護士:大島 麻子
Ooshima Asako
▼「家事ハラ」「マタハラ」に思う
 最近、「家事ハラ」「マタハラ」という言葉をよく聞きます。家事ハラは、本来は家事労働に携わる働き手への嫌がらせを意味する言葉ですが、妻から夫に対する家事へのダメ出しという意味で使われるようにもなっています。私は数多くの離婚事件を扱っていますが、特に共働き夫婦では、家事分担をめぐる対立は深刻です。妻の家事負担を評価しない社会への異議申立が、「夫が家事をしないのは妻の意地悪が原因」という論理にすり替わりかねないことに、問題の根深さを感じます。
 「マタハラ」は、セクハラ同様、最近になってようやく「問題」として認識されるようになったものです。とはいえ、妊娠、出産とそれに続く育児は、それだけで重労働です。嫌がらせと闘う余裕はなく、弁護士へは相談しないまま、泣き寝入りするケースの方が圧倒的に多いだろうと推測されます。
 マタハラは弁護士業界も例外ではなく、京都では、ようやく育児との両立を支援するネットワークづくりが始まったばかりです。私自身も育児の負担を抱えつつですが、こうした活動にも取り組んでいきたいと思います。

稲刈りをさせてもらいました
「京都第一」2015年新春号