あなたのために全力で 暮らしと人権を守って48年 京都最大の法律事務所(弁護士19人、事務スタッフ25人) 法律でお悩みの方はお気軽にご相談ください。0120-454-489

弁護士紹介

弁護士紹介

弁護士:高木 野衣
Takagi Noe
▼今、目の前にいる人と全力で向き合う
 弁護士4年目に突入! 事件は年々増え、ジャンルも多種多様ですが、相変わらず、契約紛争や相続紛争、労使紛争、借金問題、離婚、財産管理が多いです。
 かれこれ1年以上、財産管理のお手伝いをしている認知症の高齢男性。いつもニコニコしているので大好きなのですが、何度会いに行っても「あんた誰?」と言われます。その都度、少し傷ついてました(笑)。でも遂に先日、「おーあのお方よう知ってるで。顔なじみや。もう長いねん!」とヘルパーさんに紹介してくれました。う、嬉しい…!笑
 この仕事は、とにかく人と出会い続ける仕事です。依頼者や関係者など、1つの事件で何人もの人と出会います。そして事件が終わる頃には、友人にも近い存在になっています。そんな大切な人と、事件が終了してなかなか会えなくなるのは、なんとなく寂しいものです。が、笑顔で「またね」ができるよう、今まさに目の前にいる人と全力で向き合い、全力を尽くそうと思う今日この頃です。
 ともあれ、じーちゃん長生きしてね。

カメラ歴も4年目に突入です!

弁護士:秋山 健司
Akiyama Kenji
▼人権と民主主義を守る、自由法曹団京都支部事務局長に就任しました!
 弁護士生活13年。様々な事件活動・人権活動に勤しんできました。2年前に京都弁護士会副会長職に就任して幅広く、奥の深い経験を積ませて頂きましたが、今度は自由法曹団京都支部の事務局長に就任しました。渡辺輝人弁護士がよく「立場が人を作る」と述べていますが、本当にいろいろな経験が自分を作ってくれていると感じます。弁護士会副会長職や自由法曹団京都支部事務局長職は、まさに立場上、様々な方と様々な場面で交流できます。その中で、出会う方お一人お一人がお持ちになる魅力、知識に触れることができ、自分が世間を眺めている窓がどんどん大きくなっていくのを感じます。そして同時に、自分自身の感じ方、考え方を見つめ直すことができるように思えます。「自分の長所と短所を見つめ、他の人から学んで長所を伸ばす」そんな意識で今を生きています。その思いで精進を重ねることが、皆様の権利を守る力につながると信じ、前へと進みたいと思います。

秋晴れの一日に
弁護士会運動会マラソンでシニア1位をゲット!

弁護士:谷 文彰
Tani Fumiaki
▼体力もつけて全力で取り組みます!
 「30 になったら体重がドーンと増えるよ」-見た目に反して(?)大食漢な私は、26歳で事務所に入ってから散々言われてきました。が、34 歳を迎えても体重は一向に変わらず、痩せたままです。体質なのでしょうか。
 でもある程度体重がないと、今度は体力が心配になってきます。長男+双子の活動量はますます増え、一緒に遊ぶのも一苦労。子どもの体力は無限か…。負けないように体力をつけたいとは思うのですが、なかなかうまくいかないのが現状です。今年は筋トレでもしようかな。
 歴史的勝利判決を勝ち取った建設アスベスト京都訴訟では控訴審が始まり、再び山場を迎えます。さらに東京高裁でも相次いで結審・判決が見込まれており、全面救済への帰趨を決める年になるでしょう。京都では二陣訴訟も始まりました。引き続き全力を尽くす決意です。
 ご依頼頂いている事件数は相変わらず多く、高齢者・障害者の問題のみならず労働、交通事故、相続、DVなど多様です。以前のご相談者・ご依頼者からのご指名を頂いてお顔を拝見することの嬉しさも感じながら、日々の業務に邁進しております。

双子の下の方と

弁護士:寺本 憲治
Teramoto Kenji
▼人とのつながり
 弁護士7年目となり、忙しいながらも充実した日々を過ごしています。交通事故、労働、相続、遺産分割等の一般民事事件に加えて、過労死、C型肝炎、B型肝炎等の社会的な事件にも力を入れて取り組んでいます。
 仕事をつうじて、最近とくに異業種の方々と交流する機会が増えました。隣接士業の司法書士さん、税理士さん、土地家屋調査士さん、さらに、お医者さんや建築士さん等の様々な専門職の方々と交流させて頂いています。他の専門職の方々のお話を聞くと、プロフェッショナルとしていかに徹底して依頼者のために仕事に取り組んでいるかがよくわかり、非常に刺激になります。
 こうして仕事をつうじて他の専門職の方々と出会い新たに人とのつながりをもてること、そして、連携して共に力を合わせてご依頼頂いた事件を解決できること、これは弁護士をやっていてよかったと思える瞬間の一つです。
 異業種の方々とも密に連携しつつ、今年も依頼者や相談者の方々の力になれるよう、全力で仕事に邁進していきたいと思います。

石垣島の海にて

弁護士:荒川 英幸
Arakawa Hideyuki
▼ホームロイヤーとして (かかりつけ弁護士)
 ニュースを見聞きする度に思い知らされる荒廃した社会状況の中で、会社・団体だけでなく、個人の方や御家庭との間でもホームロイヤー契約を結んでいます。いつでも気兼ねなく、どんなことでも御相談いただき、必要に応じ他の専門職とも連携して、継続的なサポートを行います。高齢者の方については、定期的な相互連絡を行い、弁護士による対処が必要な事項がないかをフォローしています。
 担当事件の約半数は交通事故ですが、各地で暴走・逆走・正面衝突事故などが多発しており、いつ誰が巻き込まれるかもしれません。ところが、自賠責保険、加害者の任意保険とその顧問弁護士による被害者切捨ての対応が目立っており、被害者側弁護士として一層の奮闘が必要です。更に、不動産、請負、離婚、相続・遺言、後見、医療、労働、債務整理・過払などの事件も担当し、忙しい日々を送っています。
 2016年はついに一度もイワナ釣りに行けませんでした。白山周辺渓流で尺(30㎝)オーバーのイワナを釣りたいものです。

弁護士:糸瀬 美保
Itose Miho
▼弁護士15年目となりました
 今年は弁護士生活15周年の節目の年となります。故郷の対馬では1歳の誕生日に餅をカゴで背負わせて歩かせる風習があります。昨年9月に母方の実家のオーストリアで1歳の誕生日を迎えた甥っ子は、日本から持参した1升の餅をリュックに背負って大泣きしながら歩いたそうです。
 昨年は、各地への出張の折に、大学や高校、中学卒業以来の友人と何十年振りかで会いました。昔から、弁護士になる!と公言していたようです。司法試験合格前は、司法書士関係の仕事をしていました。母親が土地家屋調査士だったこともあり、弁護士となった今も、登記や不動産取引、借地借家など不動産関係の事件には特に興味があります。近頃は、地上げや賃貸借トラブルのご相談が増えています。
 相変わらず多くご依頼を頂くのは、DVや離婚などの男女問題、相続、遺言などの家族問題、ハラスメントなどの労働問題です。将来の夢だった仕事に毎日携わることができることにやりがいを感じながら、更に活動分野を広げていきたいと思っています。

日本酒が好きです

弁護士:大河原壽貴
Ookawara Toshitaka
▼市民と野党の共闘で原発も戦争もない社会を
 過日行われた新潟県知事選挙では、市民と野党の共闘が大きな力となって、原発再稼働を許さない新たな知事を誕生させました。他方、京都府北部では、国や京都府、福井県などによる、高浜原発事故を想定した住民避難訓練が実施されました。訓練の状況を見聞きすると、原発事故からすべての住民を安全に避難させることは到底できないと思わされる内容でした。40年を超えた老朽原発を動かすことはもちろん、すべての原発の再稼働を許さず、原発をなくしていく声をさらに大きくしていきたいと思います。
 昨年の夏休みを利用して、長野県阿智村にある満蒙開拓平和記念館を訪ねました。中国残留孤児国賠訴訟に取り組んでいたとき、多くの残留孤児の皆さんから聞いた満州での体験が思い出され、改めて平和への思いを強くしました。国会では改憲勢力が3分の2を超える状況となっていますが、多くの市民の皆さんと共闘して政治を変える闘いにのぞんでいきたいと思います。

弁護士:尾﨑 彰俊
Ozaki Akitoshi
▼運転免許
 運転免許を取りに行き始めました。私の実家では、毎年6月になると、田植えが行われ、親族は、原則参加となっています。せっかく運転免許を取るなら、田植えの時に、軽トラックに乗れるようにと、マニュアル車の申し込みをしました。難しいだろうけれども、頑張ればなんとかなると甘い考えでしたが、現実はとても厳しかったです。右足、左足、右手、左手、目線、などを同時に全く違う動きをすることはとても難しく、エンストを繰り返し、苦労しています。
 事件活動では、京都市北区紫野(佛教大学の向かい)の葬儀場建設問題に取り組んでいます。2016 年11月8日、都市計画法に基づく建築許可が必要であるにも拘わらず、建築確認を受けていないことが違法であるとして、建築確認処分の取り消しを求めて審査請求の申立を行いました。査請求人は、近隣住民670 人です。法律上の論点が複数ありますが、違法な建築を許さないために頑張っていきたいと思います。

保津川前にて

弁護士:大島 麻子
Ooshima Asako
▼男女平等社会の実現に向けて
 昨年4月より、京都弁護士会の両性の平等に関する委員会の委員長に就任しました。時の政権は、「すべての女性が輝く社会づくり」というスローガンを掲げているものの、昨年、世界フォーラムが発表した男女平等ランキングでは、日本は144 国中111位と過去最低を更新してしまいました。弁護士会もまだまだ男性社会で、その影響なのか女性の司法試験志願者が減りつつあります。女性弁護士へのニーズの高まりを実感している中、この状況を何とか改善できないものかと、あれこれ模索しております。
 さて、プライベートでは、今年は一人息子が中学生となります。果てがないように思えた子育てにひとつ区切りがつき、読書の趣味を復活させる余裕がでてきました。同じく読書好きの息子と並んで、本の世界に没頭するひとときは至福です。最近は、ネットを利用して安い古本を購入しては、隙間時間に読みふけっています。ただ、問題は増え続ける本をどうするかで、息子の本にほぼ占領された本棚の隙間に自分の本を押し込みつつ、悩んでおります。

自宅の本棚前で

弁護士:浅野 則明
Asano Noriaki
▼冒険登山でストレス解消
 弁護士の仕事は、依頼者や相談者の社会生活上の困りごとや悩みをお聞きし、その解決方法を的確にアドバイスしたり、法的手段をとったりすることです。そうした仕事はストレスがかかるもので、自分で抱え込んでしまうとうつ病などの精神疾患に陥ってしまう危険があります。これを解消するためのメンタルヘルスに心掛けることが必要です。仕事と離れた全く別の分野において、自分の好きなことをするのがベストだと思っています。
 私の場合は、山に登ることで日々のストレスを解消しています。日常的には京都から日帰りができる山に登っていますが、人があまりいない山をターゲットにし、自分で登山計画を立て、予定どおり歩くことができたときの達成感や充実感が元気の源になっています。昨年は、後方羊蹄山(しりべしやま)、浅間山、四阿山(あずまやさん)、皇海山(すかいさん)に登り、百名山も93座となり、残り7座となりましたが、行列ができるほど人が多い富士山が残っていることが悩みの種でしょうか。

姥ヶ岳登山口の平家平の大トチ
(幹周7.2m)

弁護士:森川 明
Morikawa Akira
▼不透明な年を頑張り抜こう!
 写真は半年前に「ケラマブルー」の中で素潜りした時のものです。
 慶良間諸島の座間味島や渡嘉敷島には、集団自決を強要された悲しい歴史があります。教科書の記述を変えようとした人達は、「慰安婦の強制連行」「南京の大虐殺」に続き、「集団自決への軍命令」を攻撃の的とし、「沖縄ノート」の著者の大江健三郎氏と岩波書店を被告として名誉毀損であるとの裁判を提起しました。しかし、オール沖縄の人達の裁判支援運動によって、却って、住民の集団自決については軍による強制性を否定できないことが明らかとなりました。
 さて、新しい年は、南スーダンで自衛隊員の犠牲者が出たとしたら、彼らはどのようにその事態を利用するでしょうか。これに対して私たちはどのような運動が可能なのでしょうか。あるいは、トランプが、我が国に対し大幅な軍事費の増額と改憲を要求してきた場合、私たちは国民に対しどのようにして説得力ある訴えを浸透させていくことが出来るでしょうか。2017年の見通しは不透明ですが頑張りましょう。

弁護士:藤井 豊
Fujii Yutaka
▼たいせつな「日常」
 息子の通う小学校にビオトーブと小さな菜園があります。昨年秋にみかん、柿、キウイの収穫に参加しました。小さな菜園ですが、日当たりがよいのか味はなかなかのもので、おいしく頂きました。渋柿は自宅に持ち帰り、干し柿にしています。干し柿は、母方の実家が農家だったので、昔は自家製が届いていましたが、自分で作るのは私も初めてです。
 収穫後はアメリカザリガニ釣りをしていました。外来種となるため、生態系保全の観点から釣ったら戻さないというルールでした。子どものころから馴染んできた彼らですが、外来種はいつまで経っても居住権が認められないようです。ふと、世界に広がる排外主義を連想していました。けれども、この二つを同列に並べて議論することは危ないと感じました。
 映画「この世界の片隅に」(原作:こうの史代)が話題になっています。市井の人の「日常」から戦争を捉えています。朝ドラ「とと姉ちゃん」も「日常」と戦争がテーマでした。若い世代にも共感を呼ぶ戦争の語り方が変わってきています。

弁護士:飯田 昭
Iida Akira
▼プライベートで、最も大きな出来事は?
 お預かりしている様々な案件の中で、常時持ち件数が10件を超えるものは、交通事故(被害者側)、遺言・相続にかかわる案件、マンション問題(住民・管理組合側)となっています。
 環境・景観・まちづくりの分野では、秋に、高野のカナート洛北横大型パチンコ店進出問題が全面勝利(計画撤回)で解決しました。他方、新たに紫野のセレマ葬儀場問題での建築審査会審査請求(約670名)が始まりました。
 担当している同志社大学のロースクールの行政法演習では、実際に取り組んだ環境事件を題材に、住民の立場で理解してもらうことを目標にしています。
 さて、プライベートで、最も大きな出来事は何かと問われれば、やはり、初孫(娘の子。結理奈=ゆりな)の誕生でしょうか。お気に入りのラッコ君の場所に私が写っている写真もあるのですが、正月早々見苦しいので、こちらの写真にしておきます。

孫の結理奈

弁護士:岩橋 多恵
Iwahashi Tae
▼日本の変革とトランプ
 アメリカの大統領選では、貧困と格差を保護主義で乗り切ろうとするトランプが選出されました。しかし、トランプは、不動産王です。かっての日本のバブル時代の地上げ事件を多く担当した弁護士としては、貧困と格差を生み出した側の人としか私の目には映りません。私たちは、騙されず、本質を見抜き、真に弱い国民のための政治にかえましょう。
 弁護士生活30年となり、事務所も昨年55 周年を迎えました。昨年は、通勤途上災害(交通事故)の事件で、労働保険審査会の口頭審理に行ってきました。私は、労災認定手続き(公務災害認定手続きも含め)で、中央(東京)で、逆転認定を得てきた 経験があります。その経験を踏まえて、今回の事件も逆転認定となるべく頑張っています。また、昨年は、交通事故事件の依頼が相対的に増え、後遺症認定が当初14級だったものを異議申立で12級にできました。また、元依頼者の方の紹介による相談が多くなってきました。今年も交通事故や労災事件、離婚事件など依頼されている事件で良い成果が出せるよう頑張っていきます。

フラメンコのライブ

弁護士:村山 晃
Murayama Akira
▼しあわせのチャンネルに変革を
 今、世界も激動の時代を迎えています。トランプを大統領にしたアメリカの人たちは、彼にどんな変化を期待したのでしょうか。しかし、彼のような人物にしか変化を託せないというのも情けない話です。もっと情けないのは、悪い変化しか期待できない首相が日本社会に君臨していることです。
 私は、トランプと同じ年月に生まれました。こんな時代だけに、いろんな社会問題は、一層深刻になっています。私の出番も「これから」というところでしょうか。
 過労死・過労自死の裁判や、アスベストの裁判は、着実に前進をしており、成果も生んでいますが、こうした被害を生まない社会を作るには、まだまだ難題が山積しています。
 私事では、一昨年に続き、昨年も孫ができ、今年また孫が増える予定です。その幼い顔を見ていると、心は和みますが、平和で住みよい社会を手渡していきたいと強く願わずにはおれません。
 一つ一つの事件を勝ちきっていくことと、社会の変革を人々の幸せの拡大につなげていくこと、私の挑戦も続きます。

自由法曹団総会の古稀表彰

弁護士:藤澤 眞美
Fujisawa Mami
▼そつなく手際よくテキパキと
 出張先で駅前のうどん屋さんに入りました。昼食時で、20席ほどの客席はほぼ満席、のみならず入口近くで待っている人もいます。うどん屋さんですからお客さんの回転はとても早い。ところが、カウンターの中で70歳前後の3名の女性従業員が働いているのですが、驚いたことに、伝票も食券もありません。すべて、お客さんとの口頭のやり取りだけで、注文受け、配膳から清算、食器の引き上げまで笑顔でてきぱき滞りなく切り盛りしています。そのそつのなさ、手際の良さにしばらく見入ってしまいました。
 最初に思ったのは、弁護士の仕事も少し似ている。あそこに電話、あれを調べて、あの連絡文を書いて、〆切近い文書を作成して、時間になったら裁判所。なかなかそつがないところまでは行きません。もっと修行しないと。
 次に思ったのは、高齢者には本当はもっともっと力がある。介護とか医療とかもたいせつだけど、それ以前に高齢者の力を引き出してつぶさないような社会やシステム、雰囲気作りが大事ではないかしら。
 本年もよろしくお願いします。

なかよしこよし

弁護士:渡辺 輝人
Watanabe Teruhito
▼原発を止めよう!
 2012年11月に提起した大飯原発の差し止め訴訟が佳境に入ってきた感があります。2016年は「地震の年」で、5 月の熊本、10月の鳥取と大きな地震が起きました。これらは活断層の延長線上や活断層の未発見地域で起き、大きな地震のあとにさらに大きな地震が起きるなど「想定外」を連発しました。日本の原発は敷地内に発生する地震動の上限を予測できる前提で 作られていますが、どこでどんな地震が起こるかすら予測できないのが実情です。実際、2007年の中越沖地震、2011年の東日本大震災など、原発でも「想定外」の地震動が繰り返されています。すべての原発を止めるために引き続き力を尽くしたいと思います。
 業務が多忙な中、たまには家族で旅行に行くようにしています。子どもが乗り物好きなので、フェリーに乗せたり、路面電車に乗せたり、新幹線に乗せたりするために、わざわざ遠くまで行く旅行になっていますが、これはこれで、面白いかな、などと思っています。

うどん県で瀬戸大橋を眺める

弁護士:奧村 一彦
Okumura Kazuhiko
▼なしくずし日本崩壊
 憲法の解釈による実質改憲、軍事費の5兆円突破、秘密指定の拡大、その先は自衛隊の海外派兵の拡大(隊員数、地域の拡大、危険任務の拡張)に行き着くしかありません。ひとつひとつは別々に進行しているように見えますが、全部が揃いはじめると社会全体がそれに組み込まれ後戻りが困難になります。このなしくずし的民主主義崩壊を止めるためには持続的な関わりが求められています。通勤中の読書で「ホッブズ」(田中浩、岩波新書)を読みました。いかに個人の自立が重要で、国家という巨大なシステムに飲み込まれないようにすることが大事か、改めて考えました。
 弁護士としての業務は増える一方です。どの件も大事にしながら、誠心誠意取り組んでおります。事件に深くコミットすればするほど身動きが取れなくなる自分をさらに鼓舞して頑張っております。仕事と健康のバランスを適度に意識して頑張ります。
「京都第一」2017年新春号