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所属弁護士 18名の近況ご報告

所属弁護士 18名の近況ご報告

弁護士:谷 文彰
Tani Fumiaki
▼子連れの長距離移動は大変だ!
 妻の実家へ帰省するのに、レンタカーを借りて運転しました。4歳児と1歳児×2が電車で静かにできるはずもないからです。ミニバンタイプにチャイルドシートを3つも取り付けて、狭い車内は大騒ぎ。お腹がすいた、のどが渇いた、おもちゃ取られた、こぼした、暑い、早く下りたい、などなど。渋滞がほとんどなかったことだけが救いでした。
 後見人は、ときに葬儀なども行うことがあります。この間に私が後見人を務めた方が相次いで亡くなられ、どちらも身寄りのない方でしたので、施設の方にもご協力頂き、執り行わせて頂きました。1人の方については火葬場にも。やはり人が亡くなるというのはつらいものです。それが理不尽な理由であればなおさらです。そんな方が1人でも少なくなるよう、努力していきたいと思います。
 アスベストによる建設職人の死は理不尽の最たるもの。危険性をひた隠しにして多大な利益を上げた企業と、それを放置し逆にアスベストの使用を促進した国の責任を問う裁判は大阪高裁で佳境を迎えます。京都地裁に2陣訴訟も提起しました。引き続き全力で取り組む決意です。

妻の実家にて

弁護士:寺本 憲治
Teramoto Kenji
▼今年の夏も全力で
 久しぶりに広島で開催された同期会に参加してきました。広島は、司法試験合格後に司法修習生として1年をすごした思い出の場所です。同期会後には、呉の方に観光に行ってきました。呉は、去年から今年にかけて話題になった映画「この世界の片隅に」の舞台になった場所です。旧軍港である呉の街を歩きながら、映画のシーンに思いを馳せて、平和の尊さ、有り難さを改めて感じました。
 仕事については、お陰様で元依頼者の方々等から改めてご相談やご紹介を受けることが増え、忙しいながらも充実した日々を過ごしています。交通事故、労働、相続、離婚等の一般民事事件に加えて、過労死やB型肝炎・C型肝炎等といった社会的な事件にも継続して取り組んでいます。とりわけC型肝炎については補償を受けるための請求期限が平成30(2018)年1月15日までとなっており、日本全国各地からご相談が寄せられています。
 依頼者や相談者の方々の力になれるよう、今年の夏も全力で仕事に邁進していきたいと思います。

呉市入船山記念館の時計台にて

弁護士:高木 野衣
Takagi Noe
▼お引越し
 事務所まで徒歩10分の場所で京都生活を始めた私も、4年目にして転居することに。最寄駅まで徒歩15分、事務所までは電車に揺られること15分。終電との闘いですが、これを機に夜型生活を改めます。
 家の賃貸借で気を付けたいのが入居・退去時立会い。入居時、設備の有無や状態を確認するリストを作成しますが、正確にチェックしていますか?賃貸借契約で借主は、物を元の状態に戻して返す義務を負うので、退去時に故意や過失により付けた傷や汚れがあれば、貸主に修理費を支払わなければなりません。ただ、その傷や汚れは今回の借主が付けたのか、故意や過失により付けたのかでトラブルになります。でも、思い出の詰まった家を貸してくれた大家さんと最後に揉めるのは嫌ですよね。だから、入居時には貸主・借主双方できちんとチェックしなければなりません。
 私はというと、前回がワクワクどきどき初の一人暮らしで、全く意味のないリストになっていましたので(しょんぼり)、必死でキッチンの油汚れを拭いたのでした。

阪神がんばれ

弁護士:荒川 英幸
Arakawa Hideyuki
▼最後まで気を抜かず
 今年は久しぶりに新緑の沢を徒渉してイワナを釣りました。透きとおるような薄緑の若葉と青い流れのコントラストは眩く美しい光景ですが、雪代が入って水が高く(水量が多く)、切れるような冷たさです。一般的な釣り用のウエーダーでは、転倒した場合、内部に水が入って起き上がることが出来ず、単独遡行の場合は即溺死になります。そのため、沢登り用のタイツと鮎タビを着用し、凍りついたような足の痛みに耐えながらも、生きていることを実感します。
 近時はつとめて慎重で、何とか徒渉できそうでも転倒の危険がある箇所では引き返します。岸近くまで戻ってきて「賢明な選択であった。やれやれ」と思い、平たい石の上に不用意に足を置いたところ、完全なヌルヌル状態でものの見事に転倒しました。幸いにケガはありませんでしたが、つい気が緩んだ瞬間こそが危ないことを再認識させられました。
 事件の面では、引き続き、交通事故、遺言・相続、後見、離婚、取引トラブル、借地・借家、ホームロイヤー契約などを中心に御依頼いただいておりますが、最後まで気を抜かず取り組んでいきたいと思います。

新緑の沢

弁護士:秋山 健司
Akiyama Kenji
▼人権侵害の悪法「共謀罪」との闘いと市民の権利を守る闘いの日々
 今年は元旦から国選弁護事件の接見要請がありました。飲酒習慣がないので、酒気帯び接見とはならず任務をこなせました。その後すぐに通常国会が始まり、共謀罪法案が登場しました。人が話し合っただけで処罰するという悪法です。「共謀罪ではない、テロ等準備罪です。これなくしてオリンピックは開けない。TOC条約締結のためにも必要。」という説明と共に登場しました。市民学習会の場で、街頭宣伝の場で、そしてまた新聞各紙の取材を受ける中で、その説明の欺瞞を告発してきました。その渦中、裁判員裁判対象事件(重大事件)の刑事弁護事件の依頼が入りました。私の依頼者は、事件を共謀したと疑われているのですが、実行犯の虚偽の自白により逮捕された疑いが濃厚です。共謀罪が法律として制定されれば、市民の皆さんが、自分の知らない内に、他人の密告でえん罪に巻き込まれることが多発する恐れがあります。共謀罪の制定にも、えん罪事件にも、果敢に向き合いたいと思います。

弁護士:宮本 高平
Miyamoto Kohei
▼新人弁護士の挑戦
 弁護士になり半年が経過しました。たかが半年といえども、されど半年。民事事件、刑事事件共に、これまでに培った知識を総動員しながら、日々奔走しています。
 本年度上半期は、共謀罪問題が世間を大きく賑わせました。各地で街宣・パレードが行われ、共謀罪に憤る声が上がっています。私も、共謀罪の危険性を訴えるために、新人弁護士ながら様々なことに挑戦しました。特に印象に残るのは、共謀罪の問題点を的確に指摘するためにレジュメを何度も推敲して学習会講師に臨んだことです。家庭教師として何名もの生徒を指導した経験を活かし、どうすれば聞き手の理解が深まるかを重視しながら、現在も鋭意学習会講師を務めています。他にも、街宣活動をしたり、寸劇のシナリオを作成して演じたりもしました。
 弁護士は、個々の法律紛争を解決するだけでなく、社会正義を実現する責務を負っていることを、身をもって実感する半年となりました。これからも様々な課題や問題に果敢に取り組み、市民の皆様を支える存在でありたいです。

釣り堀で魚釣り

弁護士:藤井 豊
Fujii Yutaka
▼家族の関係は複雑
 後見事件の相談、受任が増加しています。高齢化という流れの中では当然のことですが、資産や収入が少ない方も多く、高齢者やその家族に介護費用の負担が重くのし掛かっていることを実感します。家族介護の行き詰まりから虐待事案となり、後見人が就くケースも増えています。
 相続に絡んでは、身近な親族に頼るしかないという理由で遺言や贈与をしたことが、将来の相続紛争に繋がっていることもよくあります。自立して生活できている元気なうちに、法律的な面も含めて、老後の生活設計を検討することが大切ではないかと思います。
 交通事故では、医師の協力を得て後遺障害等級が上がるという事案が続いています。任意保険会社と示談をする前に適正な賠償額となっているか相談ください。
 私生活では、1月に第3子(次女)が誕生しました。長男、長女はとても可愛がっていますが、一方で複雑な思いも出てきているようです。家族間の関係性は単純ではありません。オリンピック競技になるということもあって最近話題になっているボルダリングに家族でチャレンジしてきました。筋肉に堪えます。

弁護士:大島 麻子
Ooshima Asako
▼高齢者や女性の問題に取り組みます
 最近、認知症が進行中の高齢者の方に関する相談や、依頼をよく受けています。例えば、親族の一人が、判断能力の低下につけこんで財産をかすめとるような事案です。こんなときのために成年後見制度があるのですが、介護施設での虐待事案など、高齢者への人権侵害的な事案は後見制度だけでは解決できませんので、本当に難しい問題だと思います。
 事件活動以外では、昨年度に引き続き、京都弁護士会の両性の平等に関する委員会の委員長をやっています。女性弁護士は全体のまだ2割、同性に相談したいという女性の相談者のニーズに応えきれていない現状があります。女性弁護士が5人も在籍している当事務所は、実は貴重な存在なのかもしれません。もっと市民の皆様の期待に応える弁護士会、事務所にしていきたいなと思っています。
 さて、プライベートでは、一人息子が中学生となり、親離れ子離れ進行中です。といっても、もともと母似の息子、メガネをかけるようになり、背丈は現在ほぼ同じ、これはドッペルゲンガー? 複雑な心境です。

糸瀬弁護士(左)と

弁護士:飯田 昭
Iida Akira
▼還 暦~精神的には常に青年であることを目標に
 皆様からお預かりしている多数の案件はもちろん、住民運動や日弁連での都市問題での活動など、相変わらず多忙な日々で、事務所にいないことも多いのですが、メールと携帯で、私自身がどこにいても、ご相談・ご依頼に対応できるようになりました。
 新たに提訴した住民運動の事件としては、左京区・北泉通の拡幅のための高野川への架橋と地権者の土地収用への公金支出差止め住民訴訟を3月に提訴しました。
 また、大津市・仰木の里で幸福の科学学園が開発許可を受けないで建設されたことに対する建物除去等義務付け訴訟(大津地裁)は、3月に判決がなされ、地盤の危険性を認めさせることはできました(但し、結論は棄却のため、控訴)。
 亀岡駅北開発問題(スタジアム建設)による水害被害の拡大を中心的な争点とした区画整理組合設立認可取消し訴訟は終盤を迎えます。
 さて、プライベートでの最大の息抜きは、身近な温泉と孫娘(2016年8月生)と遊ぶこと。写真はUSJでの一コマですが、娘夫婦が遊んでいる間、面倒を見るというパターンです。
 いつの間にか還暦を迎える年代になっておりますが、精神的には常に青年であること、持続可能な今後の人生を送ることを目標としたいと思います。

弁護士:岩橋 多恵
Iwahashi Tae
▼日常に流されないで
 日常生活の忙しさの中で、趣味のフラメンコで気分転換する。他方で、戦争する国づくりの動き=最近では平成の治安維持法(共謀罪)の反対のビラをまく。そのギャップの中、こんな日常の中で、ヒットラーも台頭していったのかな?と、ふと思う。安倍政権は、テロ対策として共謀罪を成立させようと躍起だけど、日本にテロが発生していないのは、平和憲法を持っていて、戦争放棄をしているからだと私は思う。平和でテロのない世界のためにも、平和憲法を守りたい。
 仕事の面では、親族後見人が使途不明金を生み出したことに関して高額の損害賠償責任を認める判決を獲得しました。交通事故でも、後遺症14 級とされた事件を12級とする、9級を獲得するなど頑張っています。
 事務所としても、交通事故、労働事件(残業代、解雇等)遺産分割、遺言に関する弁護士の解決能力を更に高めるべく、研究会を行うなど、研鑽を積んでいます。

弁護士:渡辺 輝人
Watanabe Teruhito
▼残業代請求のエキスパート
 2005年に弁護士になってからもうすぐ12年が経とうとしています。いつの間にか「若手」とは言えない世代になりましたが、法律の世界は、理論も実務も奥深く、どれだけやってもいくらでも身につけるべき事柄が出てきます。日々、勉強していかねばなりません。今年は2014年に続いて、残業代に関する最新の最高裁判決を評釈する論考を書きました。他の方々との共著ですが、京都地方裁判所が作った残業代計算ソフトの考え方や使用方法についての論考も書きました。そろそろ、この分野では実務本なども書いてみたい、と思っています。
 家庭では、子どもがどんどん大きくなって、理屈らしきことをおしゃべりするようになってきました。「子どもが構ってくれるのは今のうちだよ」「可愛いのは今のうちだよ」とアドバイスを頂きますが、子育ての渦中にいると、なかなかそういう余裕が出てこないのも現実です。しかし、子どもの体力が付いてきたので、外で遊ぶ機会ももっと持ちたいな、と思います。

弁護士:村山 晃
Murayama Akira
▼70年の憲法と共に歩んで
 憲法は、私の一つ下の弟です。生まれて今年満70 年を迎えました。70年間、体を壊さず(改悪されることなく)、よくぞ一緒に歩んでこられたと感慨深いものがあります。年輪を重ねるにつれ、憲法は、一層たくましくなってきており、高齢化しません。より成長しても、壊れることはありません(よほど悪いやつが人目をあざむいて壊さない限り)。
 どんな事件に取り組んでも、いつも憲法は、私たちの味方でした。法律が不十分なところを憲法が補ってくれました。誰一人殺さず・殺されずやってこられたのも憲法のおかげです。
 そんなことで、これまでの深い感謝の気持ちを込めて、これからの私の時間をできるだけ憲法に捧げたいと思っています。と言うものの、やるべきことはあまりに多く、自分のために使う時間も考えると、何をしていけば良いのか、迷うところもあります。
 しかし、道は一つです。さいわい、その道を歩めるポジションにいます。自身のポジションを積極的に生かして、一年下の弟を守りきりたいと決意を新たにしています。

守られてきた美しい街並み

弁護士:尾﨑 彰俊
Ozaki Akitoshi
▼仮免許を取りました
 前回の「京都第一」では、運転免許を取りに行き始めたことを報告しました。あれから、数カ月が経ちました。何とか仮免許まで取得し、路上に出ることができました。初めて路上に出た日は、とても怖くて、スピードがなかなか出せませんでした。何度かエンストもしてしまいました。でも、教習所の先生達から温かい言葉をかけていただき、複数回通っている間に、だいぶ落ち着いて乗れるようになってきました。
 事件活動では、2017 年5月9日、弁護士1年目から取り組んできた大飯原発差止訴訟の更新弁論がありました。私は、弁護士会での模擬法廷を担当しました。法廷と同じように、パワーポイントを使い充実した模擬法廷となりました。裁判時間は2時間を予定していましたが、2時間では足りないほど盛りだくさんの内容となり、多くの方に裁判傍聴に参加して頂けました。裁判に勝利するために、今後も、裁判傍聴をよろしくお願いします。

弁護士:大河原壽貴
Ookawara Toshitaka
▼国会中継を見ながら歯がゆい思いをしています
 「共謀罪」法案や森友学園・加計学園問題など、国会での質問に対して安倍政権がまともに答弁しない、資料や事実を隠蔽するということが続いています。市民・国民の代表として、政府や行政のあり方をチェックするという国会の役割がないがしろにされています。テレビやインターネットで国会中継を見ていて、本当に忸怩たる思いです。一方で、この間の増税や社会保障の負担増に苦しむ庶民の目線で、国有地の8億円値引きを鋭く追及する国会質問の様子を見て、市民・国民の声を国政や地方政治に届ける議席を大きくすることが必要だと痛感しています。
 来たるべき総選挙に向けて、市民と野党の共闘をさらに大きく拡げていく決意です。
 子どもが大きくなるのは早いもので、この春から長男は中学生になりました。サッカー部に入って頑張っています。二男も小学5年生になり、野球三昧の毎日を送っています。子どもたちはどんどんと親から離れていき、親は置いていかれるばかりです。

弁護士:奧村 一彦
Okumura Kazuhiko
▼新しい運動 私がつくります
 今年も天候不順のようで、夏の酷暑には健康に特に留意したいと思います。
 さて安倍政権は、9条1項・2項はそのままで、3項として自衛隊を加える改憲案を提示しました。これまでの自民党の改憲案では2項を文面上削除するのが主眼でしたが、今度は2項を機能させない文章を加える奇策に転じました。自衛隊は世界で5番目の武力を保有し、安保条約の下で米軍に組み込まれています。米軍と集団的自衛権の行使をする自衛隊を憲法に書き込むと、9条の精神は換骨奪胎され、世界で武力行使をする自衛隊に転換します。極めて危険な改憲案です。これに対し、私たちはどう立ち向かうのか、新たな運動の模索が必要となりました。今、一生懸命考えております。乞うご期待。
 忙しい仕事のあい間に、古代史の森浩一さん上田正昭さんらの著書を読み、私の尊敬する福沢諭吉の著作を読み返しております。長く生きると認識が変化することができ、得をした気分になれます。いつまで得するのかこれからの心がけだと覚悟しています。

弁護士:糸瀬 美保
Itose Miho
▼人の痛みを我がこととして
 2017年5月5日(こどもの日)に、生後2カ月の時から親子同然に暮らしてきたペットの柴犬をリンパ腫(癌)で亡くしました。私と同じ4月生まれで、8歳の誕生日を迎えたばかりでした。最後は、一月余りの闘病生活の苦しみから解放されて、楽になれたのだと思うようにはしていますが、私にとってはあまりにも早い別れでした。この喪失感は言葉にすることができません。ペットを飼っている方には共感いただけることと思います。
 仕事柄、言葉に現せないほどの痛み、苦しみ、悲しみ、悔しさを抱えた方のご相談や事件の依頼をお受けしますが、他人の痛みを我がこととして受け止めるのはとても難しいことです。全てのことを同じように経験することはできませんが、たくさん事件を経験し、多くの方からお話を聞く中で、想像力を働かせて共感する努力をしています。そして、共感するだけでなく、より良い解決を一緒に探っていくことで、その痛みや苦しみ、悲しみが少しでも軽くなればと願って仕事をしています。

浅草三社祭りの日に(雷門の提灯が半分畳まれている前で)

弁護士:森川 明
Morikawa Akira
▼怒るべし
 トランプ陣営によるロシアとの接触疑惑や、捜査妨害の問題について、アメリカの司法省、FBI、CIAの追求は厳しいようです。また、アメリカ議会での、政権とは一線を画した形での疑惑を解明する活動も行われています。さらにマスコミの追求も止まりません。民主主義の懐の深さを感じます。
 これに対し我が国では、森友学園事件や、加計学園事件など、大変な事件が起こっているにもかかわらず、官僚は記録を隠し、政権は調査の必要なしと開き直り、議会も疑惑解明には極めて消極的です。雲泥の差を感じます。尤も、トランプは真実の報道をフェイクニュースと切り捨て、ネットの世界でのみ受け入れられる情報を拡散する手法をとっていますが、この点では安倍政権も同じで、真実を覆い隠そうと躍起になっています。
 こんなあんなで怒りを抑えることができないこのごろです。
 私事としては、この春、我が家の裏の空地にある電柱に、カラスが巣を作り、子育てから巣立ちまで観察することができました。鳴き声は騒々しく、網から外れたゴミ袋を狙うやっかいものですが、意外と家族思いであるということが分かりました。

南の小島の濃い青と白砂の世界

弁護士:浅野 則明
Asano Noriaki
▼まだまだ これから
 今年は、私の同級生たちが60 歳の定年を迎え、再雇用はあるにしても、仕事の第一線を退くことになります。その点、弁護士は自営業なので定年がないので、まだまだ一生懸命働かなくてはなりません。これまで体力にまかせて仕事をしてきましたが、歳を取るにつれて体力が衰えるのは皆同じです。しかし、健康さえ維持することができれば、これからも若手に負けずバリバリと働けます。これからの10年は弁護士としての集大成ともいうべき時期だと思っていますので、健康に留意して頑張りたいと思います。
 さて、健康維持・ストレス解消のための登山は継続しています。GWまでは雪山に足繁く通っていましたが、5月下旬に百名山の越後の巻機山(1967m)に登りました。これで百名山は94座となり、残りは月山、会津駒ヶ岳、苗場山、草津白根山、笠ヶ岳、富士山の6座となりました。

綾部・君尾山の幻の大トチを訪ねる
「京都第一」2017年夏号