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平和憲法を守りたい

平和憲法を守りたい

-憲法改悪を阻止する運動にご協力を-

平和憲法の意義

日本国憲法は、戦争の永久放棄を明記した「平和憲法」です。ところが、最近、九条を中心に日本国憲法を改定しようとする動きが台頭しています。これら改憲派の狙いは、イラク戦争を発動したアメリカと同じように、日本を戦争をすることができる国につくりかえることにあります。

いま、小泉政権が自衛隊を派遣したイラクでは現在も戦闘状態が続き、アジア諸国では、かつての侵略戦争を美化しようとする日本の動きに強い反発がまきおこっています。私たちに求められているのは、憲法を改悪して世界に軍隊を派兵することではありません。世界に対して、平和憲法を生かした平和外交・協力を進めることこそ、日本の役割です。

平和憲法を守る講演会と「イラクの真実」写真展を開催

私たちの事務所では、去る9月17日、「平和憲法を守る講演の集い-世界のなかの憲法九条」を開催し、また、これに付随する企画として、9月13日から 16日にかけて「イラクの真実」写真展を当事務所にて開催しました。

「イラクの真実」写真展

「イラクの真実」写真展 NGO「イラク救済基金」代表の大平直也氏が撮影されたイラクの写真53枚を、「イラクの真実」写真展として展示しました。

なかには、アメリカの爆撃で壊された民家や劣化ウラン弾で負傷した子供の写真もあり、深刻な実態に憤りを感じました。また、高遠菜穂子さん(イラク人質事件の当事者)がイラク人と話をしている様子を撮影した写真もあり、来場された方は、しばし足をとめて、写真に見入っておられました。

「世界のなかの憲法九条」講演会

200人近い方が参加 講演会では、中国残留孤児京都訴訟の原告団長奥山イク子氏、NGO「イラク救済基金」代表大平直也氏、龍谷大学法学部教授山内敏弘氏を講演者にお招きし、憲法九条の意義を訴えました。

本集会の開催にあたっては、できるだけ多くの方に参加をしていただきたいと、依頼者の皆様や顧問先の方々へのご案内はもとより、新聞への企画案内掲載依頼にはじまって、街頭でのビラまきや、事務所の近隣の民家にポスター掲示のお願いをさせて頂いたり、ビラを配布するなど、前日まで宣伝をしました。

その甲斐もあって、当日は200人近くの方にお集まりいただくことができました。


奥山イク子氏涙を浮かべながら、中国残留孤児としての実体験を話す奥山イク子氏。講演を聴きながら、そのひどさに涙する参加者も。集会後のアンケートでも、深刻な実態に驚かされたとの感想が寄せられた。

大平直也氏イラクの民族衣装を着て講演する大平直也氏。戦闘状態が続くイラクの様子や、日本人人質事件での日本政府の対応のひどさや報道のいい加減さなどに、参加者には驚きや憤りが広がった。

山内敏弘氏憲法「改正」の動きの情勢や改憲派の狙い、憲法改悪を阻止するための課題について話す山内敏弘氏。参加者からは、改憲論の本質を明らかにし広めることが重要との意見が寄せられた。

憲法九条改悪に反対する署名にご協力を

今後、政府与党から具体的な改憲案が出されると思われ、平和憲法、憲法第九条を守る運動をより強く進めていく必要があります。

私たちの事務所でも、憲法九条の改悪に反対する署名を集めるなど、更なる運動を皆様とともにすすめていきますので、是非ご協力下さい。

イラクの民族衣装を着て講演する大平直也氏。戦闘状態が続くイラクの様子や、日本人人質事件での日本政府の対応のひどさや報道のいい加減さなどに、参加者には驚きや憤りが広がった。

涙を浮かべながら、中国残留孤児としての実体験を話す奥山イク子氏。講演を聴きながら、そのひどさに涙する参加者も。集会後のアンケートでも、深刻な実態に驚かされたとの感想が寄せられた。

憲法「改正」の動きの情勢や改憲派の狙い、憲法改悪を阻止するための課題について話す山内敏弘氏。参加者からは、改憲論の本質を明らかにし広めることが重要との意見が寄せられた。

「まきえや」2004年秋号