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売買契約で購入した建売住宅の欠陥建築の責任追及

不動産取引・建築問題

Q.売買契約で購入した建売住宅の場合も欠陥建築の責任を追及できますか?
A.建売住宅の場合でも、売主に対し欠陥(瑕疵)について損害賠償を請求することができ、欠陥(瑕疵)が重大で建て替えざるを得ない場合は、建て替え費用も請求できます。

ただし、この請求は欠陥(瑕疵)の存在を知ってから1年以内に請求しなければならないので、欠陥を知ったときは放置せず、まず内容証明郵便で通知しておくことが必要です。

建売住宅の売買の場合にも、2000年4月1日以降の新築物件には住宅の品質確保促進法の適用があり、「構造耐力上主要な部分または雨水の浸入を防止する部分」に瑕疵がある建売住宅を買った場合は、引き渡しを受けたときから10年間、瑕疵担保責任を追及できます。

1年の期間が過ぎてしまった場合でも、建築基準法の基準を満たしていないような建物を売買した場合、そのことにつき「故意または過失」がある建築業者、売主あるいは仲介業者に対し、不法行為としての責任を追及できます。この場合の時効は、損害を知ったときから3年または建築から20年のいずれか短い方です。

Q&A一覧

  1. 土地や建物を購入するとき、事前にどんなことを調べておけばよいでしょうか?
  2. 土地・建物を売却するとき、事前にしなければならないことはありますか?
  3. 隣地との境界(筆界)が不明確です。境界を確認するにはどのような方法がありますか?
  4. 売買を不動産業者を通じて行う場合、どのよう業者を選べばよいでしょうか?
  5. 不動産の価格は、どのような方法で知ることができますか?
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  7. 売買契約書を交わす際、どのような点に注意すべきですか?
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  9. 売買契約は、どのようなときに解除できますか?
  10. 不動産登記法が改正され、権利証(登記済証)がなくなったと聞きましたが…?
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  12. 追加工事をしてもらう場合、何を注意すべきですか?
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  14. 騒音・振動・地盤沈下・建物損傷など工事による第三者への損害は、注文者にも責任が?
  15. 請負契約で建築した住宅が欠陥建築でした。どのような法的手段がありますか?
  16. 欠陥(瑕疵)の有無はどのように判断するのですか?
  17. 業者の責任は、いつまで追及することができますか?
  18. 売買契約で購入した建売住宅の場合も欠陥建築の責任を追及できますか?
  19. 欠陥(瑕疵)の責任を追及したい建築(販売)業者が倒産。何か方法はないでしょうか?