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「定期借地権」とは

借地・借家・マンション問題

Q.「定期借地権」とはなんですか?
A.定期借地権とは、法定更新の適用がなく、一定の期間の満了により土地が必ず地主に返ってくる借地権のことで、借地借家法のもとでは、新たに借地契約を締結する場合は、次のような3つのタイプの定期借地権を設定することができます。ただし、旧「借地法」の適用のある契約(1992年7月31日以前に既に賃貸借契約をしている場合)では、従前の契約をこれらの契約に切り替えて定期借地権にすることはできないことに注意してください。
  • (1) 定期借地権(存続期間50年以上で定めれば更新なし)
  • (2) 事業用借地権(存続期間10年以上20年以内でなければならない)
  • (3) 建物譲渡特約付借地権(存続期間30年以上でなければならない)

これらの契約を成立させる場合、上記存続期間を含めて特約の条件を満たすこと((1)~(3)の場合)、書面によること((1)の場合)、公正証書によること((2)の場合)など、数々の条件が満たされなければなりません。詳しくは、弁護士に相談してください。

Q&A一覧

  1. 家を借りるときの「敷金」「保証金」「権利金」とは何ですか?
  2. 借地借家に適用される法律にはどんなものがありますか?
  3. 借地は、どれくらいの期間存続させることができますか?
  4. 賃貸借契約更新のとき、家主から求められた更新料は支払わなければなりませんか?
  5. 賃料を増額または減額したい。賃料の額はどのように決めればよいですか?
  6. 賃貸人が家賃の増額を要求し、従来の金額では家賃を受け取りません。どうすれば…?
  7. 台風で借家の一部が壊れてしまいました。修繕義務は誰にありますか?
  8. 家主が一向に借家の修繕をしてくれません。どうすればよいでしょうか?
  9. 借家の所有者が変わった場合、賃貸借契約はどうなるのでしょうか?
  10. 賃借人である内縁の夫が死亡しました。契約を引き継ぐことはできますか?
  11. 借家人からの借家契約の解約は、どのような場合に行うことができますか?
  12. 借家人は、どんな場合に契約の解除や明け渡しを求められるのでしょうか?
  13. 家主側の都合で契約を解約することができるのは、どのような場合ですか?
  14. 建物が古くなり倒れてしまいました。賃貸借契約はどうなるのでしょうか?
  15. 家主の同意を得て畳を新調しました。契約終了時に買い取ってもらえますか?
  16. 「原状回復費用は賃借人の負担」の契約で、契約終了時、敷金は返してもらえますか?
  17. 「契約終了の際、敷金30万円から25万円を差引いて返還」という契約書の場合は?
  18. 「定期借地権」とはなんですか?
  19. 「定期借家制度」とはどのような制度ですか?
  20. 「定期借家契約」となるのは、どんな場合ですか?
  21. 管理組合の理事長に選出されました。マンションには、どんな法律問題がありますか?
  22. 管理費や修繕積立金を支払ってくれない区分所有者がいます。どうすればいいですか?
  23. 管理規約でペット禁止なのに、犬を飼っている入居者がいます。どうすればいいですか?
  24. 管理規約に一部の区分所有者に極めて有利な箇所が。何とかならないでしょうか?
  25. マンションの隣に、より高層のマンション建設計画が。止める手段はありませんか?
  26. 一部に反対している入居者がいる場合でも、マンションの建替えはできますか?
  27. マンションにおけるトラブルの予防と解決のために、どのようなサポートが有効ですか?