活動紹介

2015年7月6日「憲法を活かす講演の集い」を開催します

「憲法を活かす講演の集い」を開催します(2015年7月6日)

京都第一法律事務所では、憲法を守るための集会を毎年開催しています。2015年は、下記のとおり開催いたします。入場無料、事前の申込みも不要となっておりますので、ぜひご来場下さい。

日時

2015年7月6日(月) 午後6時00分開場・午後6時30分開演

会場:ハートピア京都・大ホール

京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車 5番出口(地下鉄連絡通路にて連結)

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講演:戦後70年 歴史の分岐点に何をすべきか

戦後70年。日本では、労働法制の改悪、社会保障制度の後退、原発の再稼働、そして、平和国家から海外で戦争のできる国へと造り変える政治が、まさに推し進められようとしています。

国際社会では、米ソ冷戦とその終結、EU統合と動揺、ロシア・中国の台頭、9・11から始まった対テロ戦争とイスラム過激派の台頭等、大きな変化が起きています。

経済に目を向ければ、「21世紀の資本論」(トマ・ピケティ著)の世界的流行が示すように、新自由主義により拡大した格差と貧困の克服は、世界的な課題となっています。そして、様々な識者から資本主義経済そのものの限界が指摘されています。

このような時代を私たちはどう捉え、何をなすべきか。「敗戦」の隠蔽から始まる日本の対米従属構造を論じた「永続敗戦論-戦後日本の核心」の著者であり、原発問題、経済問題など様々な問題に対しても鋭く、かつ本質に迫る発言をされている白井聡氏に講演をお願いし、ともに考えたいと思います。

講師:白井 聡(しらい さとし)氏

京都精華大学人文学部専任講師

1977年、東京都生まれ。政治学者。専攻は、社会思想・政治学。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。博士(社会学)。著書『永続敗戦論―戦後日本の核心』(2013年)にて第35回石橋湛山賞、第12回角川財団学芸賞を受賞。その他著書に『未完のレーニン 〈力〉の思想を読む』など。