京都第一

ごあいさつ

ごあいさつ

先きの参議院選挙で示された国民の意思は、年金や政治と金の問題について、与党に対して厳しい怒りを示すとともに、「美しい国」や改憲を目指すのではなく、身近ないのちとくらしの問題こそが重要で深刻であるということを意思表示したものです。

それでも改憲派は、3年後の改憲実現に向け、足並みを整えようとするでしょう。

私達の憲法擁護の運動もこれから一層強めたいと思います。

また、来春には京都市長選挙が行われます。市民のいのちとくらしを守るためのとても大切な選挙です。

改めて皆様にごあいさつ申し上げるとともに、本号をご一読され、事務所に対する叱咤、激励をお寄せ頂ければ幸いです。

「京都第一」2007年夏号