あなたのために全力で 暮らしと人権を守って48年 京都最大の法律事務所(弁護士19人、事務スタッフ25人) 法律でお悩みの方はお気軽にご相談ください。0120-454-489

弁護士紹介

弁護士紹介

弁護士:谷 文彰
Tani Fumiaki
▼求ム! スマホの達人
 昨年、携帯をスマホに替えました。動きまわる子どもたちを撮るにはとても重宝します。ついつい写真や動画を取りすぎてしまって容量を圧迫する経験、お子さまのいらっしゃるご家庭ではどこもあるのではないでしょうか。…えっ?それ以外の機能を使いこなせているのか、ですって?いやいや、それはもちろん、完全に宝の持ち腐れ状態です(笑)。おススメの使い方があればぜひ教えてください!
 建設アスベスト問題では、2016年の京都判決に続き、2017年10月には建材メーカーの責任をも認める判決が連続して出されました(横浜地裁、東京高裁)。今年は京都・大阪を含む各地で高裁の判決が出される見込み、正に最大の山場です。最後の一人が救済されるまで、引き続き全力を尽くします。
 成年後見や相続、遺言など、ご高齢の方からのご相談・ご依頼は相変わらず多くなっています。「終活」に関連するものもありました。お一人では簡単ではないことも、私たちのサポートでスムーズにいくこともあると思います。皆さまに寄り添ってご不安を少しでも和らげることも弁護士の役割ですので、どんなことでもまずはお気軽にご相談ください。

弁護士:高木 野衣
Takagi Noe
▼夫の姓で呼ばれても反応できない私
 私事ですが結婚しました。
 結婚と切り離せないのが姓の変更。公私で使い分けられたら面白いかなと夫の姓を選択しました。が、これが苦労の始まり。公的な証明書、通帳やクレジットカードの名義変更が本当に面倒でした。
 影響は仕事にも。職務上は旧姓のままなので、「戸籍上存在する私」=「弁護士高木野衣」の公的証明に一苦労なのです。「戸籍名で弁護士やれば?」との声が聞こえてきそうですが、これまで積み重ねてきた弁護士としての活動と断絶されるのは何とも切ない。
 2015年、夫婦別姓を認めない民法につき、当時通称使用を認めていなかった最高裁が、「通称使用が広がっているから」と合憲判決を書いたことには驚かされましたが、公的文書に使用できない通称をあらゆる場面で貫くことは難しいのが現実です。
 妻の姓を選択し、株の名義変更に300万円かかったと語るサイボウズの社長が、新たに訴訟提起するとのことですが、夫婦の一方に精神的、経済的、社会的負担を負わせる仕組みはやめて、誰もが自分の名乗りたい姓で生活できる社会になって欲しいです。

写真が趣味です

弁護士:宮本 高平
Miyamoto Kohei
▼法廷技術研修の受講
 弁護士は、研修会の講師を務めるだけでなく、受講生になることもあります。研修を受講するのは若手弁護士だけと思われるかもしれませんが、中堅弁護士やベテラン弁護士も積極的に研修を受講しています。どの弁護士も、依頼者の御希望を叶えるために、日々研鑽を積んでいます。
 最近私が受講した研修で特に有意義だったものは、法廷技術研修です。模擬裁判記録に基づき、冒頭陳述、主尋問、反対尋問及び最終弁論をペーパーレスで実演しました。実演の様子はビデオ撮影もされ、ビデオを視聴しながら講師から指導を受けるビデオクリティークも行われました。講師の眼前で実演をしてレクチャーを受けるのは初めてのことでしたし、自身の立ち振る舞いを自分の目で客観的に見るのも初めてのことでした。形式面・内容面ともに様々なアドバイスを受けることができ、今後の弁護活動をより良いものにするための貴重な機会となりました。
 今後も各種研修をとおして、有用な知識・技術を習得し、依頼者の御希望に沿えるように精進する次第です。

沖縄での一枚

弁護士:寺本 憲治
Teramoto Kenji
▼人とのつながり
 仕事をつうじて異業種の方々と交流する機会が増えています。写真は、青年司法書士会の皆さん〈+税理士さん、土地家屋調査士さん、不動産関係者の方々〉と共にソフトボールをしている時のものです。他の専門職の方々と出会い新たに人とのつながりをもてること、連携して共に力を合わせてご依頼頂いた事件を解決できること、これは弁護士をやっていてよかったと思える瞬間の一つです。
 仕事については、お陰様で元依頼者の方々等から改めてご相談やご紹介を受けることが増え、忙しいながらも充実した日々を過ごしています。交通事故、労働、相続、離婚等の一般民事事件に加えて、過労死やB型肝炎・C型肝炎等といった社会的な事件にも継続して取り組んでいます。とりわけC型肝炎については補償を受けるための請求期限が2018年1月15日までとなっており(注:この原稿の作成時点では、請求期限をさらに5年延長する動きがあります)、日本全国各地からご相談が寄せられています。
 依頼者や相談者の方々の力になれるよう、今年も全力で仕事に邁進していきたいと思います。

10月9日ソフトボールの試合にて

弁護士:秋山 健司
Akiyama Kenji
▼「1日均等3分割」は理想、と諦めずに
~前を向いて歩こう

 朝5時20分、私の1日が始まります。集中してデスクワークに取り組みます。7時前に切り上げて、筋トレ、風呂掃除、朝食、食器洗いをこなし、9時に事務所に到着です。わりかし、健康で文化的な生活を送れているようにも見えます。しかし、事務所では、様々な事件の準備、連絡、業務指示、市民の皆さんの権利・生活に関わる社会的・政治的運動課題への取り組み、法廷での弁論、と目も回る思いで奮闘することの連続です。気がつけば今日も夜が更けて…。「8時間働き8時間文化的活動に勤しみ8時間寝る」という理想通りには中々いきません。
 安倍政権は、「働き方改革」と言いながら過労死ラインまで残業させられる法案を国会に提出し、更には我々市民を戦火に巻き込む憲法9条改悪発議まで進めようとしています。健康で文化的な生活を送る皆さんの権利を守るにはまだまだ奮闘しなければなりません。自分自身も心身のバランスをできるだけ考えながら、前を向いて歩いていきたいと思います。

次女の親子遠足にて(長女撮影)

弁護士:大島 麻子
Ooshima Asako
▼使命?天命?
 2017年は、公的機関の女性相談の担当が増えたためか、再び離婚事件の受任が多くなりました。女性弁護士の使命?でしょうか。夫婦の破綻理由には一定のパターンがあるものの、それぞれにドラマがあるのが離婚事件、毎回気持ちを新たにして取り組んでいます。気になるのが、「親子断絶防止法案」とか「家庭教育支援法案」とか、国が家族のあり方に介入しようとする法案です。上から目線で「自己主張ばかりして家庭をおろそかにするワガママな女性」を説教するような、気持ちの悪さを感じます。仕事との両立や、ワンオペ育児で疲弊する女性の現実を改善するような法案をつくってほしいと思います。
 さて、プライベートでは、今年は天命を知る年なのだそうです。天命はともかく、老化は知るようになったかもしれません。あっという間に私の背丈を追い抜いた中学生の息子を、「大きくなったな」としみじみ見上げていたら、息子から「お母さん、小さくなったな」としみじみ見下ろされてしまいました。歳月には逆らえませんが、健康に留意してがんばっていきます。

宇治でお茶

弁護士:浅野 則明
Asano Noriaki
▼ついに還暦(つちのえ・いぬ)巡り来る!
 2018年、私、ついに還暦を迎えました。今や、古希はまれでないし、喜寿や米寿になるとお祝いしてもらえますが、還暦なんてまだまだひよっこ!なんて言われそうです。とはいえ、60年という歳月をかけて十干・十二支が巡り還ってきたのだから(戊戌・つちのえいぬ)、ここから第2の人生の門出ということになります。これまでの30年余りの弁護士経験を活かして、今年は弁護士会の仕事に力を注ぎたいと思います。精神的にはまだまだ30代のような気がしていますので、体力を維持しながら若者に負けないように遺憾なく力量を発揮したいと思います。
 さて、趣味の登山ですが、昨年の百名山は、予定していた苗場山と草津白根山は雨天のため登れず、巻機山と会津駒ヶ岳の2座だけに終わりました。あと5座(+月山、富士山、笠ヶ岳)となりました。今年の完登は無理と思いますが、人生と同じように焦らずじっくりと楽しみながら登りたいものです。

熊野古道-便石山・象の背にて

弁護士:尾﨑 彰俊
Ozaki Akitoshi
▼免許を取りました。
 自動車教習所に通い始めてから、9ヶ月間かかりましたが、やっと、運転免許を取得しました。教習所に通っている間は、路上に出ても、怖くて、スピードが出せなかったり、エンストしたりと苦労しました。卒業試験の時は、一番苦手だった「縦列駐車」が試験科目となりましたが、なんとか、一発で、乗り切ることが出来ました。ペーパードライバーにならないように、最近は、1ヶ月に1回は、レンタカーを借りて運転をしています。免許はマニュアル車で取得しましたが、マニュアル車は難易度が高いので、結局、オートマ車ばかりにのっています。初めて通る道や、山道の運転は、難しいですが、運転を楽しみたいと思います。
 事件活動では、京都地方裁判所に提訴した再雇用後の雇い止め事案で、請求認容判決を勝ち取ることが出来ました。相手方は大阪高等裁判所に控訴しましたので、今後も闘いは続きます。『京都第一』で、良い結果を報告できるよう頑張ります。

事務所です。

弁護士:糸瀬 美保
Itose Miho
▼時々、芸術に癒されてます
 世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数(経済、教育、健康、政治分野での男女格差を測る指数)では、日本は、調査対象144ヶ国のうち114位と前年より3つ順位を落とし、過去最低となりました。いまだ日本における女性の地位が低いことを現しています。
 近年、とても多い相談がハラスメントに関する相談です。なかでも被害が深刻なのに潜在化しやすいのがセクハラです。国内外の様々な分野でもセクハラの被害の訴えが次々と報道されていますが、ご相談、ご依頼を受けた事件では、必死の思いで声をあげた方の勇気に応えることができるよう頑張っています。
 深刻なハラスメントの相談をお聞きしていると、自分自身もしんどくなることがありますが、時々展覧会などに出かけて心を癒すようにしています。写真は、東京の国立西洋美術館で開催された「北斎とジャポニスム」展です。ドガの「踊り子」が北斎の描いた力士に影響を受けていたなんて驚きですよね。昨年秋には京都国立博物館で開催された「国宝」展を観てきました。雪舟の四季山水図巻に圧倒され、感動しました。

北斎とジャポニスム展にて

弁護士:荒川 英幸
Arakawa Hideyuki
▼心に友と山河あり
 廃校になった中学校の同窓会があり、久しぶりに四国の山奥の生まれ故郷に戻りました。イギリスから一時帰国した女子も参加し、へき地学校出身者の旧交を温めました。今はなき生家の前を流れる川を見たときは奇跡かと思いました。台風の大雨で川底が洗われた後、静かな長雨が続いた結果、アルプスの沢のような透明度、輝く青石、大淵の深さ5mという水量-川ガキだったころの懐かしい光景が甦ったのです。アイとアメゴ(鮎とアマゴの四国名)、ウナギをはじめ多種多様な魚で溢れていた昔の川を復活させたいです。
 事件の面では、件数の多い交通事故や医療などの損害賠償事件、高齢者の方の財産管理や遺言、相続、離婚、労働、ホームロイヤー(かかりつけ弁護士)契約を中心に、最近は不動産の賃貸借契約をめぐる紛争も増加してきました。
 「お宿バブル」といわれる地価上昇や「民泊」急増の影響を感じます。
 以前の依頼者の方からのご依頼も多く、いつでも気兼ねなくご相談いただきたいと思います。

弁護士:奧村 一彦
Okumura Kazuhiko
▼初心忘るべからず
 うちの「ベタ」です。犬のようにベタベタするのでベタと名付けました。子連れの雌猫が庭に2家族来まして、大騒ぎでしたが、今は4匹になりました。大事な本がたくさん爪研ぎの犠牲になりました。おまけにニャーニャ(保母さん)とロシア語を話します(まさか)。
 2017年は少し自分の時間をとり、国宝展を見に行きました。特に「源氏物語絵巻」の素晴らしさに感動しました。ムダのない画面分割と人物配置の空間処理、緑色を中心とする原色の色彩感覚、抽象化された顔、女絵の最高傑作です。
 知識技術も円熟してきたと思いきや、医療事件、先物取引事件、相続関係事件、交通事故事件、労働事件、住民訴訟などなど、まだ学ばねばならないことが多いのに気がつきました。やはり初心に戻り、松のことは松に聞け、事件のことは事件に聞け、を大切にしたいと思います。

弁護士:岩橋 多恵
Iwahashi Tae
▼平和を願いつつ
 「ツバキ文具店」という小説を読みました。鎌倉で代筆業をする若い主人公、多くの人の思いを大切にし、周りの人々と豊かな人間関係を紡いでいく生活。きな臭い社会情勢の中で、何故かホッと救われる気がする話の数々です。
 仕事は、昨今も相変わらず、離婚・交通事故が多いですが、遺言作成・遺言執行・労災などの事件も担当しています。過酷な労働環境で労災事故も増えているようです。労災認定だけでなく、会社に損害賠償請求できることもあります。労災の会社の責任を問うた裁判で複数の関係会社に安全配慮義務違反で多額の損害賠償金を支払わせた事件もあります。借地・借家事件の経験も多いので、家屋明渡し請求の事件などもお気軽にご相談下さい。
 きな臭い社会情勢の中で、憲法に「自衛隊」を明記する動きに憲法の恒久平和主義の理念を崩してはならないと声を高く訴えたいです。
 フラメンコで気分転換をしながら、平和と働く人々の幸せを願いつつ、仕事に邁進します。

弁護士:森川 明
Morikawa Akira
▼くだらない政治家にめげてはいられない
 今年もあの首相と閣僚たちの、不誠実で中味の乏しい発言を聞き続けなければならないかと思うと、気が重くなります。もしも、小選挙区制が廃止され、公選法上で文書活動や戸別訪問が解禁され、さらに、政党助成金が無くなり、企業献金が禁止されたなら、どんなにか政治が心地良いものになるだろうに、と思います。
 それでもこの間、野党の共闘を求める市民の運動は強まり、地方政治での「オール与党」体制にもヒビが入りつつあります。このような状況の中、今年の前半の大きな課題として、知事選挙で府政を府民の手に取り戻す闘いがあります。私も力を尽くす所存です。
 先日、田舎の幼なじみ8名が全国から集いました。小さな漁村の海辺の、貝やテングサ、魚を採る磯場やはえ(岩礁)の固有名詞が、次々と互いの口から出てくることに驚きました。人の名前など直ぐには出なくなっていますが、無邪気に遊んだ時代の記憶の刻まれ方は別格のようです。
 写真は昨秋のとある孤島での素潜りの時のものです。鋭気を養い仕事の糧とします。

弁護士:渡辺 輝人
Watanabe Teruhito
▼原発を止めよう!
 2017年は、森友学園問題で始まり、突然の解散総選挙から、安倍政権が国会すらまともに開かない「閉じこもりながらの改憲推進」という奇策で幕を閉じました。日本国憲法に基づく我が国の統治がかつてなく危うくなっていると思いますが、同時に、立憲主義という言葉に注目が集まるなど、憲法の持つ本当の意義に対する市民の理解もかつてなく深まっていると思います。最近、KBSラジオの「早川一光のばんざい人間」という番組で憲法の話をする機会も頂いております。日本国憲法の価値を分かりやすく伝えていくことに一層注力しようと考えています。
 家庭では、子どもたちが日々大きくなります。階段の上り下りが上手になり、話し言葉が難しくなり、遊ぶおもちゃも、遊び方も日々高度になって行きます。子育ては、時間も取られて苦しいのですが、子どもと接する時間を大事にしたいな、と思います。そして、子どもたちのためにも、危険な若狭湾の原発を止めるための訴訟・活動には力を入れていきます。

原爆ドームにて

弁護士:飯田 昭
Iida Akira
▼瞬時のリフレッシュは?
 おかげさまで相変わらずバタバタと忙しくしております。
 皆様からお預かりしている多種多様な案件とともに、社会的事件では、仰木の里幸福の科学学園の開発許可義務付け訴訟(大阪高裁)、亀岡駅北開発(スタジアム)の中止を求めた取消訴訟・住民訴訟(京都府・亀岡市)や左京区・北泉通拡幅と高瀬川架橋への公金支出差し止め住民訴訟が、それぞれ重要な段階を迎えております。
 また、2017年9月には、日弁連公害・環境委員会の都市環境部会で、フランスの西海岸と南海岸(プロバンス)に、「なぜ、フランスの地方都市にはシャッター街がないのか」をテーマに、公共交通の充実・空家を生じさせない都市計画・地場産業の再生などを楽しく学んできました。写真はカドネというプロバンスの小さな村の役場での村長・議員の皆さんとの懇談後の一コマです。
 瞬時のリフレッシュは、身近な温泉と、1歳になってちょこちょこ歩き回る孫娘と遊ぶことですが、歳のせいか結構疲れます。

村長・議員の皆さんと

弁護士:大河原壽貴
Ookawara Toshitaka
▼体力をつけて政治を変える1年に
 2017年11月、横浜地裁と東京高裁で建設アスベスト訴訟の判決があり、国の責任とともに建材メーカーの責任を認める判決が下されました。2016年1月の京都地裁判決に続くメーカー責任を認めた判決で、全面解決への大きな一歩となりました。この一年で、京建労の皆さんとともに全面解決を勝ち取りたいと思います。
 4月には京都府知事選挙があります。安倍改憲に手を貸すような知事ではなく、府民の生活や商いを守り、安倍暴走政治の防波堤となれるような府知事を、共同の力で誕生させたいと思います。
 男児二人を抱える我が家は、長男(中1)のサッカーと二男(小5)の野球を中心に動いています。子どもたちのために、早朝からグランド整備に駆り出され、翌日には筋肉痛に悩まされる毎日です。そのたびに体力増進を決意するのですが、実行にうつすことができずにいます。今年は必ず体力増進のための取り組みを頑張りたいと思います。

自由法曹団総会での報告の様子

弁護士:村山 晃
Murayama Akira
▼健康第一
 何よりも健康でいることが大切。つくづくそう思っています。たまたま携帯電話の機能に万歩計があり、これが威力を発揮しました。早朝ウオークはずっと続いています。2年ほど前、マイカー通勤をやめました。そうすると、割と簡単に1万歩になります。毎日、数字を見るのが楽しみになります。
 ラジオ体操も、日課にしました。ウオークの途中で、午前6時半になると、近くの緑地公園で携帯ラジオを鳴らします。自然と人が集まってきて、体操の輪ができました。思いきり、腕・肩・足・体を動かすので、筋力や柔軟度は一気にパワーアップしました。
 それでも、老化は確実に侵略してきます。闘いは続きます。幸い、皆様方から重要な案件をお預かりしており、気力を張り詰めた毎日が続いています。95歳になっても元気な義母がいて、生まれて間もない孫が私の周りをうろうろしています。
 どんな明日がくるのか、楽しみにできる気持ちを持ち続けて毎日が過ごせること、それが最大の健康の源かも知れません。

弁護士:藤井 豊
Fujii Yutaka
▼保育のこと
 「先生、ボクたちのこときらいになったからいなくなっちゃったの?」(ひとなる書房)という本を出版しました。私も一部執筆しています。「京都第一」でも紹介してきた青いとり保育園の事件についての本です。長くて悲しいタイトルですが、京都市と市立病院によって先生たちが一斉に退職に追い込まれるという事態の中で、子どもたちが感じた思いです。書店やインターネットでも購入できますが、当事務所でも割引価格で販売をしています。
 私も現役の保育園保護者ですので、保育を巡る問題はとても身近な問題です。この間は公立保育所の民営化問題にも少し関わっています。園長や保育士さん、同じ保育所の保護者、他園の保護者と交流する機会も多く、それ自体楽しい時間ですが、子どもたちを取り巻く環境も含めて、子育てを一緒に考えられる仲間がいるということの大切さを感じています。

「京都第一」2018年新春号