活動紹介

当事務所の弁護士が担当した判決が判例雑誌に掲載されました

 判例時報2585号頁に当事務所の弁護士か獲得した判決(京都地方裁判所令和5年2月9日判決)が掲載されましたので、ご紹介いたします。

 当時高校1年生の生徒さんが、所属していた自転車競技部の練習中、坂を下りる際にカーブを曲がりきれずガードレールに衝突した事故について、顧問教諭の指導上の過失を認めた一方、生徒さん側の過失を否定した事案です。

 裁判では生徒さん側に過失があったとの主張が被告側から種々出されましたが、裁判所は一切認めませんでした。経験の浅い生徒さんに危険性の高い練習を指示したこと、それにもかかわらず転倒や衝突を回避するための指示・指導をしていなかったことが重視されています。